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寝取られ貞操帯夫婦
第1章 第1章 佐藤景美 1
背中が傷だらけになっている景美はできるだけ背中に泡が付かないように気を付けながらのシャワーであった。湯船に湯がたまったけれど景美は湯の中に入ると背中が痛いのでそのまま浴室内でいた。湯船につかった義弘と洗い場で椅子に座っている景美は、つかの間の甘い時間を過ごしていた。さきに景美は風呂場を出て、バタオルを身体に巻いて髪を乾かす。義弘は、のんびり少しの間一人で湯船につかっていた。帰り支度ができ二人は「Kagiya」を出た。車は日の暮れた田舎道を走る。景美は背中とお尻が痛いので背もたれから体を浮かして横を向いて運転している義弘に触れていた。車が町中に入ったころ一軒のラーメン屋の駐車場に車を入れ二人は、夕食を取る。義弘はおなかが空いていたのでラーメンとチャーハンを頼み、景美はまだ気持ちいい状態だったので餃子とビールを注文した。料理が運ばれてきたら、餃子をあてに食べながら、ビールを飲んでいたがビールのジョッキが空になるころ景美は義弘のチャーハンにも手を伸ばして口に入れる。そして追加のビールを注文する。
あっという間に運ばれてきた料理でお腹を満たした二人は、朝待ち合わせたコンビニに到着した。コンビニの広い駐車場の隅に車を止めて、車の中で別れを惜しんで口づけをする二人。景美の家の近くのコンビニなので誰に見られるかわからない。すぐに景美は車から降りると家のほうに歩き始める。家に着いた景美は玄関を開けて家に入る。家族はまだ寝ていない様だった。いつもの呑み会帰りのごとく台所に言ってコップに入れた水を飲んで、そのまま自分の部屋に向かう。自分の部屋で一日の疲れもあったためすぐに寝てしまっていた。夜中目を覚ました景美は、重い体を引きずりながら風呂場に行くが、「Kagiya」でシャワーをしているので下着を変えるだけでそのまま部屋着に着替えて布団に入る。翌朝、まだ日曜日なのでゆっくりとお布団の中にいる景美であったが上向くと背中に痛みが走る。それは嫌な痛みではなくいつも義弘様も感じられるようで思い出し笑いしていた。その時スマホに、義弘様からLINEが届く。LINEにはホームページのアドレスが書かれていた。そのアドレスをタップすると「Kagiya」さんのホームページが表示されてパスワードを要求される。景美はスマホのラインを再び見るとパスワードが書かれていた。
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