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第1章 第１章　佐藤景美　１

スマホの録画を止めた景美は義弘のメールアドレスを聞き出す。義弘に教えてもらったアドレスに先ほどの動画を送信した景美は、ジョッキに口を付け半分ぐらい飲んだところで
「やっぱりだめだよね 」
「今調子のいいこと言っちゃ」
スカートは、膝の上から横にずらして半個室でジャケットしか羽織っていない景美はもう一回頑張るからお願いっていう。ジャケットから腕をぬき、またもやスマホを自分の方に向けて立てかけるとスマホを録画モードにして
「人妻野良犬の景美を義弘様飼ってください 」
「今後は人妻性奴隷として義弘様にお仕えします」
そこまで言ったときに義弘はジョッキのビールを飲み終えて、店員を呼ぶ呼び鈴を押す。通路を通りかかった店員に
「生一つ 」
と義弘は注文した。同時に景美はジャケットの前を開く。
「お願い義弘様 」
と言ったところで店員さんは気が付き少しびっくりしていたが忙しそうに離れていった。そこでスマホの録画を止めてジャケットに袖を通すとスカートも足から通して履くころ３杯目のビールが運ばれてきた。義弘は、景美に
「本気か」
「旦那とは別れるな」
「これから返事は【イエス】か【はい 】しかなくなるが良いか」
「今後は遠慮なく体に傷残るプレイもする 」
「それでもよければ明日の朝向かいに行くから準備して待っているように 」
「明日は帰るのは、少し遅くなるがその日のうちに帰してやる 」
「返事は家に帰ってから連絡するように」
これだけ言うと注文していた食事を食べ始める。簡単にあてになるものしか頼んでいなかったが、ビールを飲んで小腹は満たされたので二人は店を出る。駅に向かう途中小さな公園があった。景美は、義弘に
「少し公園で」
ていうと二人は公園に歩いてはいると団地内の小さな公園で公園の隣の家の明かりが公園を照らしている。
義弘は、公園の一番奥にあるブランコに座りスマホを触りながら景美は、義弘とブランコのところに行って横のブランコに少しの間座っていた。すべり台の陰のほうに歩いていくとジャケットとスカートを脱いだ。