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寝取られ貞操帯夫婦
第1章 第1章 佐藤景美 1
部屋を見渡す景美は、部屋の中はそんなに広くないものの磔台があったり壁には鞭やバトルをかけてあり今までの遊び程度のことではなくここでは本格的にプレイすることができると感じた。景美が部屋のあちこちを見とれてぼーっとしている間に義弘は部屋の隅でAV器具を操作していた。すぐに昨夜の飲み屋で景美が自撮りした動画が流れ始めると近くに来て軽くキスをする。ベンチに二人で座り義弘は
「すごいだろ」
「外に声は漏れない作りだから何でもできる」
「景美、どうだ」
「今ならまだ引き返せるけれど、始まれば一生ここから逃げれなくなるぞ」
「俺が電話一本で今から来いっていえば、すぐにここに来る女になるから」
「旦那や子供家族よりも仕事よりもここの生活が優先される」
「人間ではなく一匹のマゾ犬になってしまうぞ」

そのように声をかけている間も昨夜の居酒屋の動画が部屋中大音量で流れている。あの頃と全く違う義弘の変わりように少し怖さを感じたが興奮している景美であった。
「ここのこと、すべて記録されて世界に配信される。」
「加工はするが全世界の人が景美を見ようとすれば見られる」
「ここにいる間だけではなく、仕事中も買い物中ももしかしたら景美の裸の秘密知っている人が見つめているかもしれない」
「どうだ、興奮するだろ」
「でもまだ、逃げられるぞ」
そこで何回か再生されていた動画が止まる。静かになった地下室で義弘は全く話さなくなった景美も緊張で声が出ない。沈黙の時間が過ぎたが、この状況に興奮した景美は
「うふーん」
と鼻を鳴らして静寂を破る。指も触れられていないのに体の奥からマグマのように快感がどろどろと出てきていた。服を着たまま興奮が最高潮に上がっている景美は、
「うっ」
「うぅ・・・」
と腰をすこし動かしながら義弘にはばれたくない状態だった。しかし義弘は初めからわかっていた。景美はこの部屋に入ったら逃げれなくなることを。
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