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子羊の隠れ家〜童貞マゾの淫らな夜〜
第2章   
 卓也は亜希子が用意してくれた部屋着に着替えると、夕食に亜希子の手料理をご馳走になった。その食事も終わろうとする頃、亜希子が口を開いた。
「食べたら、夜のお散歩に出かけましょうね」
「散歩……、ですか、亜希子さま」
 その言葉を聞いて、卓也はブルっとふるえた。それもまた、『子羊の隠れ家』で読んだことがある。ただの散歩ではないのだ。
「じゃあ、ハダカになってね、卓也」
 食事の後片付けが終わると、亜希子は微笑んで言った。
「はい……、亜希子さま……」
 またドMのスイッチが入った卓也は、もう仮性包茎のオチンポを硬くしながら、服を脱いで裸になってしまったのだった。亜希子は、全裸になった卓也の首に首輪をつけると、リードを持った。そしてそのまま、卓也は亜希子に連れられて、夜の街へと出て行ったのである……。
 卓也は本当に素っ裸で犬のように首輪をつけて、亜希子にリードを引かれながら、夜の商店街を歩いている。亜希子のペットになった全裸歩行の興奮で、ドMな卓也の仮性包茎オチンポは完全に勃起し、亀頭もすっかり露出している。すれ違う人たちは、オチンポを勃起させたまま全裸で歩く卓也の姿に驚くが、側に立つ美人な亜希子が微笑みながら会釈をすると、思わず礼を返してしまうのだ。
 二人は酒屋に入った。
「おばさん、こんばんは」
「あら、亜希子ちゃん、今夜も暑いわね」
 酒屋の女主人が、亜希子の隣に立っている全裸の卓也を見た。
「このコが新しいペットかい。また若いコだねぇ」
 女主人は笑いながら、卓也の身体中を眺め回している。
「オチンチンもしっかり勃起させて。頼もしいわ」
 女主人がぐっと卓也のオチンポを握ったので、思わず卓也は「ああっん!」
 と女の子のような悲鳴を上げた。
 実はこの商店街では、亜希子が全裸の若い男と連れ立って散歩している事は、すっかり知れ渡っているのだ。お得意さんでもあるので、みんな興味津々で仲良くしてくれる。
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