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東京帝大生御下宿「西片向陽館」秘話~女中たちの献身ご奉仕
第4章 女中 清(きよ)
そして、竹籠から戻した手で、いきなり下帯の脇から男根を握り出すと、舌先で亀頭を舐め始めた。誠一が驚いて、 「清さん、それはまだ・・・。」 と言いかけると、上目使いに誠一を見ながら、 「清にお任せ下さいませ。ご主人様が、今朝、<今夜はゆっくりと>と仰いましたので、まずはこれから始めさせていただきます。」 と言いながら、妖艶に微笑んだ。
清は、しばらく、亀頭だけでなく竿や袋も舐めまわしていたが、やがて男根を深く咥え込むと、亀頭を喉奥に当て、頭を上下左右に振った。時々は口を外して息継ぎをしながら続けていると、唾液の塊が口から胸の深い谷間に流れ落ちた。男根が脈動し、カリが膨らむのを感じ取った清は、口内で舌を男根の裏筋に押し付けて、頭を前後に激しく往復させた。誠一は、尻を引き締めるように力を入れて、清の口内に精をほとばしらせた。