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ホームステイで調教されて…
第10章 音での洗脳
 無情にも行ってしまったベス。
 また独りだった。
 今度は、動くたびにチリンチリンと鈴が鳴る。鈴の音が牢の中に響いた。疼く乳首にクリップがつけられたのは救いだった。体を上下させると乳首が刺激され疼きがいくらか満たされた。その音が延々と響き渡る。菜緒には物悲しい音に聞こえ、また自然と涙が出てきた。
 モニターが付いた。菜緒は慌てて正座する。
「良い子だ。学習能力があるね」
「ナオ、鈴はだいぶ気に入ったようね。それはね、奴隷の音。あなたが私たちのペットであることを自覚する音なの。あなたの気持ちが音になって私たちに伝わるのよ。だから頑張って自分の気持ちを音にしなさい」
「ナオ、どうだい?まだ私たちの奴隷になるのは嫌かい?奥の拷問部屋を思い出してごらん。そこできみは調教されるんだよ。本能のまま快楽に溺れることができるんだ。」
「ナオ、これを見て。奴隷になるとね、貞操帯も気持ちよいものに付け替えてもらえるわよ。」
そう言って映し出されたものは、内側に突起のようなものが2つあった。
「アソコにひとつ、お尻の穴にももうひとつ、そしてこの部分はあなたのクリ〇リスにピッタリと吸い付くわよ」
想像しただけで疼いた。思わず体が震える。チリンチリンチリン・・・
「あら、良い音ね。そう、つけてほしいのね。」
「ナオ、従順な奴隷になる覚悟はできたかな?覚悟するのではなく心から願わないとダメだ。これからこのモニターに映し出される動画を見てしっかりと学ぶんだ」
モニターは切れた。そのあとモニターには少し荒い画像が映し出された。そこに映っていたのはまさにこの牢で調教されている女性の動画だった。今より少し若く見えるあの夫婦が、その女性に言葉遣いや態度を教え込んでいた。菜緒は驚いて見ていたが、だんだんとその女性が自分ではないかという錯覚に陥った。恐怖と興奮で体が震えた。チリンチリンと鈴の音だけが響く・・・
 時がどれだけ過ぎたのか。朦朧とする菜緒の耳に何か音が聞こえた。その後、ガチャンと鍵が開いたような音がした。ギギィーとドアが開いた。二人の足音がする。菜緒は喜ぶ犬のように左右に歩いた。待ちわびた夫婦が立っている。菜緒はすぐに正座した。 
「顔は床につけなさい。そう、その姿勢よ」
緊張で呼吸が荒く、胸の鈴が小さくなり続ける。
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