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ホームステイで調教されて…
第11章 懇願、誓い、服従の心
 牢にいた恐怖と動画の学習で菜緒の中には夫婦への服従心が芽生えてきていた。
 アイリーンが目の前にしゃがみ込み、顔をあげなさいという。鉄格子超しに口枷が外された。
「来てくださってありがとうございます、ご主人様」
菜緒はなんの迷いもなくその台詞を言った。
「嬉しい?あなたの正直な気持ちを教えなさい」
「嬉しいです。お二人を待ちわびておりました。どうか、私をお二人の奴隷にしてください」
「あらあら、こんなに上手に気持ちを言えるなんて、本当に良い子ね。私たちのことは何と呼ぶんだったかしら?」
「ご主人様と女王様です。どうか、どうか、私を奴隷にしてください」
「アイリーン、どうする?まずは奴隷になる資格があるか確認が必要だな」
「そうね、自分からお願いしたご褒美もあげましょう」
扉が開けられ首輪を引かれた。また昨夜の分娩台に固定された。
「ナオ、まずは自分から懇願した褒美をあげよう。昨日からイキたくて仕方がなかっただろう?たっぷりとイクといい」
ご主人様が菜緒のクリ◯リスを激しく舐め始めた。指はオマ◯コの中に入れてを力強く刺激する。
女王様は菜緒の乳首を舐めたりつまんだり、耳や唇にキスしたりと震えるほどの愛撫をしてくる。菜緒は大きな声をあげて何度もイッた。体はビクビクと痙攣し心の底から二人を求めた。
「素晴らしいよ、ナオ」
「ご褒美は大満足のようね。ご主人様からのこんなご褒美はめったにないわよ」
「さあ、ナオ。奴隷になるなら誓いの言葉を述べなさい」
「ナオはお二人の奴隷です。心も体もご主人様と女王様に捧げます。ご主人様と女王様を敬い、常に感謝し、従うことを歓びとして生きていきます」
菜緒は動画で学んだ台詞をしっかりと言った。心の底からそう思って言っていた。
「これからはね、いろんな調教が待っているわよ。もう勝手にイクことは許されないし、ご主人様に舐めていただくなんて特別なこともめったにないわ。今日のご褒美には本当に感謝しなさい」
「はい、女王様」
もう、菜緒の心は完全に二人の奴隷だった。
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