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ホームステイで調教されて…
第12章 調教開始
 奴隷にしてくださいと懇願しご褒美でイキまくった菜緒。いよいよ指ではなくご主人様のものを入れてもらえると期待したがすぐに甘い考えだったと気づく。分娩台から下ろされ首輪を引かれて歩く。コンクリートの壁から何カ所も飛び出ているフックに手枷、足枷が固定される。Xの形に開かれた体を見て二人は微笑む。また、あの口枷がつけられた。モニターで見せられた突起つきの貞操帯も装着された。
 二人はなんとそのまま目の前のベッドで性交を始めた。魅せられる美しさだった。そして何より羨ましかった。ご主人様のチ〇ポが欲しくてたまらなかった。「アアア、デイビス、最高よ」そう言って感じている女王様に嫉妬してしまった。しばらく見せつけられたあと女王様が菜緒の前に来た。突然アソコを触り濡れ具合を見る。
「すごいじゃない、ナオ。こんなに感じるなんて」
「ウゥゥ」
「感じるのは良いけど私に対して嫉妬するなんて許される行為じゃないわね」
なぜわかったのだろう!?菜緒は怯えた。
「そうよ、怯えなさい。どんなお仕置きをされるのか怯えて服従しなさい」
そう言うとご主人様が手渡した蝋燭を菜緒に垂らした。
「グワァァァー-」
「熱いでしょう?怖いでしょう?私に嫉妬したことを後悔しなさい」
貞操帯が外された。こんな快適なものは駄目ねと言って最初の貞操帯に替えられてしまった。
(ああーー、いやあー--、お願い!外さないでーーー!!)
そうお願いしているつもりだが、この口枷では悲鳴にしか聞こえない。
そして手枷を壁のフックから外すと、その両方のフックに70cmほどの鎖をつけてそれぞれの手枷に繋いだ。さっきとは違って手がある程度自由になる。それなのに、届かない!!アソコまでは届かないのだ・・・ああ、触りたい!!!触りたいのぉ!!!心の中で叫びながら手を股間に持っていこうとするができない。
「たとえ鎖を伸ばしても、貞操帯が邪魔でさわれないんだよ、ナオ」
ご主人様が微笑んだ。せめてさっきの貞操帯に替えて欲しかった。
二人は目の前の大きなベッドに寝てキスをしている。菜緒は大人の濃厚なキスを見て興奮し、自分の舌まで動いてしまっていることにきづいていない。届かない手に腰を近づけようと必死に振ってしまっていた。
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