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ホームステイで調教されて…
第25章 緊縛調教
 地下牢での1日が過ぎたころ、ご主人様と女王様が揃って来てくださった。
「ナオ、先週言ったことを覚えているかい?今日は縄での調教だよ」
女王様が、首輪に鎖をつけて牢から出す。そのまま奥へ歩いた。鞭打ち台の方へ向かったため、思わず立ち止まってしまう。
「ナオ、ちがうわよ。こっちよ」
そう言われて立たされたのは、鞭打ち台手前の、一段高くなったステージ上の場所だった。台の上には鉄パイプが四角く組まれていて、その中に立たされた。すべての枷や貞操帯、首輪などが外され完全なる裸になった。ご主人様は実に滑らかに縄を滑らせ、菜緒の体に張り巡らせていく。菜緒は後ろ手で縛られ、胸は絞り出されるように縄で縛り上げられていた。口にも縄で猿轡をされ、そのまま縄を伸ばして上のパイプに固定された。今度は腰に縄が巻き付き、股にも縄が・・2本の縄がクリ〇リスを挟んでつまみ上げるように括られた。
ウフーーーーーー
声が漏れる。
今度は足首にも縄が巻かれ両端のパイプに結び付けられる。もう足も閉じられない。
そのまま二人は椅子に座り、お酒を飲みながらゆっくりと菜緒を鑑賞している。
菜緒はクリ〇リスを刺激されたまま身動きが取れず、やがて汗ばんできた。息も荒くなり体全体が熱くなってきた。
「ナオ、それが縄酔いだ。しっかりと縄に陶酔するんだ。未知の感覚だろう?」
ウゥーーッ、ウフーーーー、ハァーーー
「良い鳴き声だ」
女王様が近づいてきて、乳首を少し揉み始めた。
アハァーーーーー、フゥーーーーーー
「感度も抜群に良くなってきてるわ」
ステージ上が少しライトアップされた。
「来週には、ゲストにお披露目できそうね」
《ゲスト??》
菜緒は驚いて首を振った。
「ナオ、安心しなさい。身元のしっかりした私の仲間だ。きみは私の仲間にも喜んでもらえるよ」
菜緒はできる限りの抵抗をして首を振ったが、それこそが二人の望むところだった。首を必死に振ることで体全体が揺れ、縄が体中を刺激する。とくに股縄はまるで意志を持っているかのように菜緒のクリ〇リスを刺激した。
アゥーーーーーー
菜緒は苦しんでいるようにも、うっとりしているようにも見えた。その表情は、おそらく菜緒の人生で初めて見せる顔だった。
「ナオ、もっともっと縄の世界に引きずり込まれるんだ。もうこの世界からは離れられないように」
ムフゥーーーンンン
終わりのない快楽に溺れていた
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