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ホームステイで調教されて…
第36章 視姦

あまりに恥ずかしい映像を流されている時間は果てしなく長く感じられた。
《お願い・・もう・・ヤメて・・・》
意識すら無くなりそうだった。
その時に放映が終わったようで、急に菜緒は眩しさを感じた。向こうは真っ暗なのに自分はオレンジやピンクのライトを感じる。
「お楽しみ頂けましたか。では、お待ちかね。本人をご覧いただけますよ。後方へどうぞ」
《え???マジックミラーじゃないの???どうして???》
ルームは暗くされ菜緒がライトアップされたことで視界は逆転したのだ。
「おー、映像以上に最高だよ」
スピーカーから声が響く。
《イヤアァ、見ないでぇーーー!!!》
力の限り暴れるが、かえって喜ばせてしまっている。男たちは口々に感想を述べたり、自分ならどうしたいかを話して盛り上がっている。
「もっと体を揺らしてくれよ」
「泣き顔もいいね」
「ヨダレがすごいよ。待ち切れないんじゃないか」
「目をそらさないでくれよ」
女王様の声がする。
「ナオ、目を開けてこちらを見なさい」
菜緒は涙でほとんど見えない目を開けて正面を見る。
オォーと歓声が上がる。
「これは楽しみだ」
「今日、招待してくれたことに感謝するよ」
聞こえてくる会話全てが悪魔のようだった。菜緒は、恐怖で漏らしてしまった。
「ワァオ!素晴らしい演出だよ」
「すごい量だ」
「あら、許可なくお漏らししてしまったの?お仕置きも必要だわ」
ウッ、ゥッ、ゥッ…
泣き声すらうまく出なかった。
「では、皆さんは地下のバーで今しばらくおくつろぎください。私たちは準備がありますので」
「早くしてくれよ、デイビス」
「こっちもお漏らししそうだよ」
《ヒドイわ!あんまりだわ!》
菜緒の涙は止まらなかった。
ベスが入って来て、壁にかけられていたシャワーで体を流す。それからまた、あの階段を下りた。
地下牢に戻ると、ベスが革の衣装を着させてくれた。衣装と言っても胸から腰までを黒い革で巻かれ紐で縛られたものだ。胸は丸出しなのだ。なんの意味があるのだろう。貞操帯はそのままに長い革のブーツを履かされた。ヒールが見たことないほど高くて立っていられず前に転んだ。手枷は前手錠の状態だったので、自動的に四つん這いになった。手にはグローブが嵌められ顔の上半分にはマスクが被せられた。もう何も見えない。立つこともできない。鎖を引かれ、やっとの思いで進むしかない。
《お願い・・もう・・ヤメて・・・》
意識すら無くなりそうだった。
その時に放映が終わったようで、急に菜緒は眩しさを感じた。向こうは真っ暗なのに自分はオレンジやピンクのライトを感じる。
「お楽しみ頂けましたか。では、お待ちかね。本人をご覧いただけますよ。後方へどうぞ」
《え???マジックミラーじゃないの???どうして???》
ルームは暗くされ菜緒がライトアップされたことで視界は逆転したのだ。
「おー、映像以上に最高だよ」
スピーカーから声が響く。
《イヤアァ、見ないでぇーーー!!!》
力の限り暴れるが、かえって喜ばせてしまっている。男たちは口々に感想を述べたり、自分ならどうしたいかを話して盛り上がっている。
「もっと体を揺らしてくれよ」
「泣き顔もいいね」
「ヨダレがすごいよ。待ち切れないんじゃないか」
「目をそらさないでくれよ」
女王様の声がする。
「ナオ、目を開けてこちらを見なさい」
菜緒は涙でほとんど見えない目を開けて正面を見る。
オォーと歓声が上がる。
「これは楽しみだ」
「今日、招待してくれたことに感謝するよ」
聞こえてくる会話全てが悪魔のようだった。菜緒は、恐怖で漏らしてしまった。
「ワァオ!素晴らしい演出だよ」
「すごい量だ」
「あら、許可なくお漏らししてしまったの?お仕置きも必要だわ」
ウッ、ゥッ、ゥッ…
泣き声すらうまく出なかった。
「では、皆さんは地下のバーで今しばらくおくつろぎください。私たちは準備がありますので」
「早くしてくれよ、デイビス」
「こっちもお漏らししそうだよ」
《ヒドイわ!あんまりだわ!》
菜緒の涙は止まらなかった。
ベスが入って来て、壁にかけられていたシャワーで体を流す。それからまた、あの階段を下りた。
地下牢に戻ると、ベスが革の衣装を着させてくれた。衣装と言っても胸から腰までを黒い革で巻かれ紐で縛られたものだ。胸は丸出しなのだ。なんの意味があるのだろう。貞操帯はそのままに長い革のブーツを履かされた。ヒールが見たことないほど高くて立っていられず前に転んだ。手枷は前手錠の状態だったので、自動的に四つん這いになった。手にはグローブが嵌められ顔の上半分にはマスクが被せられた。もう何も見えない。立つこともできない。鎖を引かれ、やっとの思いで進むしかない。

