この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘が下手
第37章 始まりの夜
マモルは思ったより早く着いた

飛ばしてきたに違いない


以前乗ったマモルの車とは違う車

奥さんの車?

聞けないままホテルに向かう


マモルは慣れたカンジで入っていく

私は入ったことが無い新しいラブホテル


マモルは何度かきているようだ


そのことを隠すわけでもない振る舞い


着いてすぐにウエルカムドリンクを頼んでくれる


私は初のホテルをいろいろ観察


へぇ~電子レンジあるんだ

へぇ~トイレとお風呂が離れてる




すぐに体を寄せることもなく



とても緊張していた



私『最初はビールでいい?』

マモル『うん!』

/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ