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嘘が下手
第37章 始まりの夜

マモルは思ったより早く着いた
飛ばしてきたに違いない
以前乗ったマモルの車とは違う車
奥さんの車?
聞けないままホテルに向かう
マモルは慣れたカンジで入っていく
私は入ったことが無い新しいラブホテル
マモルは何度かきているようだ
そのことを隠すわけでもない振る舞い
着いてすぐにウエルカムドリンクを頼んでくれる
私は初のホテルをいろいろ観察
へぇ~電子レンジあるんだ
へぇ~トイレとお風呂が離れてる
すぐに体を寄せることもなく
とても緊張していた
私『最初はビールでいい?』
マモル『うん!』
飛ばしてきたに違いない
以前乗ったマモルの車とは違う車
奥さんの車?
聞けないままホテルに向かう
マモルは慣れたカンジで入っていく
私は入ったことが無い新しいラブホテル
マモルは何度かきているようだ
そのことを隠すわけでもない振る舞い
着いてすぐにウエルカムドリンクを頼んでくれる
私は初のホテルをいろいろ観察
へぇ~電子レンジあるんだ
へぇ~トイレとお風呂が離れてる
すぐに体を寄せることもなく
とても緊張していた
私『最初はビールでいい?』
マモル『うん!』

