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嘘が下手
第22章 旅行【2】
 
一次会の終盤『二次会は?』と聞かれたが

とても行けそうになかった


ヤエコが『ホテルまで送る!』って言ってくれたけど

ヤエコは会計なので無理だ

今年の祭総代だったユイトが送ってくれることになった

店の外でユイトを待っていると

ほろ酔いのマサトが肩に手を乗せてきた


マサト『マジで具合悪いのか?』

私『うん…ホテルに戻るね…』

マサト『治ったら来いよ!』

私『うん…』


マサトはアユミを見つけると

すぐに駆け寄り後ろから抱き締めていた

アユミは笑いながら『キャー』と言っていた


見たくもない


私はユイトと一緒にみんなと別れた
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