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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
■検品:仲瀬結菜(なかせゆいな)

紬の言葉に満足そうに権蔵は頷き、次に仲瀬結菜の方に視線を移した。
「さて、仲瀬結菜くん。5年5組の委員長だったかな、確か・・・。」
「どれどれ、カスタマイズの仕様が妊婦さんで、妊娠6か月、しかも白人との性交による懐妊か。そして、乳首とクリトリスを肥大化・・・、ピアスを装着・・・。 マンコもアナルも拡張済みで M奴隷・・・。」
権蔵はタブレットに表示されているデータをさっと一読して。彼女の身体に視線を向けた。

権蔵は彼女の前に立ち、冷静な目で全身を観察する。彼の視線は冷ややかでありながら、どこか異様な熱を帯びていた。身体の隅々に視線を滑らせるその仕草には、品物を吟味する職人のような丹念さがあった。結奈の乳房を覆う肌の質感、腹部の曲線、性器に施された金属の輝きに至るまで、彼は一切の妥協を許さぬ眼差しを向けた。
「なるほど・・・。そのお腹は、立派な妊婦さんだね・・・え? 結奈くん。」権蔵の冷ややかな口調が結奈を緊張へと誘う。

結奈は周りの子よりも成熟が早かった。3年生の頃には初潮を迎え、クラスで最初にブラを着けたのもちょうどその頃である。権蔵の隣で控えていたやよいは、冷静にタブレットを操作し、彼に向かって結奈の妊娠について詳細なデータを読み上げ始める。

「彼女は現在、妊娠6か月目です。相手は秘密クラブの会員から無作為に選抜した白人男性達でございます。彼らの名前も素性も一切不明でございます。また、施したピアスのサイズはすべて16Gで統一されています。」
やよいの声は冷ややかで事務的だったが、その言葉の端々には彼女自身の責任感と誇りが垣間見えた。

「なるほど、結奈くん、外人さんと沢山エッチをしたと教頭先生から聞いたが・・・、どうだった?一杯お仕置きと、赤ちゃんの素をもらったのかなぁ?」意地悪な質問を投げかける権蔵。
「はい、校長先生・・・。結奈は、外国のおじさんたちに沢山可愛がって頂きました・・・。」
「たくさん、お仕置きをして頂きました・・・。」
少し暗い表情で応える結奈。
「そうか、外人のおじさんたちは結奈のアナルとオマンコをいっぱい楽しんだのかな?」
「は、はい、結奈のオマンコとアナルにたくさん赤ちゃんの素を注ぎ込んで頂きました・・・」
「そうか、だから、結奈のお腹はこんなに膨らんじゃったのか・・・。」
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