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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
■権蔵とやよい
やよいは真っ白な臀部を手のひらで軽く叩きながら、権蔵を誘うように視線を送った。
大人の色香を漂わせる妖艶な仕草に、権蔵は目を細めながらじっと彼女を見つめる。
ゆっくりと葉巻を手に取り、深く吸い込むと、その紫煙を静かに吐き出し、椅子からゆっくりと立ち上がった。
彼女のそばへ歩み寄り、近づいたその体を寄せながら、くびれた彼女の腰に手を添える。
荒々しくもどこか慎重な手つきで、やよいの臀部の形状を確かめるように撫で回すのだった。
「ああ、校長先生・・・もっと擦ってください・・・激しくさすってください・・・。」
権蔵はその手で円を描く様に、左右の臀部にこすり付け、やよいの柔らかで豊満なお尻を愛でる。
彼の眼には先ほどの検品作業の冷ややかな眼差しが甦っていた。
やよいはゆっくりと両膝を曲げ、滑らかな動作で両手を自身の膝につけた。そのまま上半身を前屈みにし、しなやかな背筋が描く曲線が一層際立つ。その姿勢のまま、お尻を意図的に突き出し、丸みを帯びた臀部がより一層強調される。脚を軽く開いたことで、彼女の体全体が権蔵へと誘うような挑発的なシルエットを作り出していた。
「ぶってください・・・。私にもキツイお仕置きを・・・。このお尻にたっぷりください・・・。」腰を上下の縦揺れでなめらかに振り、甘く挑発するやよい・・・。
権蔵は葉巻を灰皿に置いて、スーツの上着を脱ぎ、シャツの両袖をたくし上げる。そして腰の本革製のベルトを、ズボンから抜き取った。ベルトを二つ折りにして、両端を合わせ、そこを取っ手代わりにし、ベルトを鞭に見立てて、それを片手でにぎった。
「おい、デスクに両手を付いて、脚を広げて、ケツを向けろ・・・」冷淡な口調でやよいに命令をする。
言われるがまま、両手をデスクにつけるやよい。
そして、その美しく長い脚を広げ、腰をさらに深く曲げて権蔵に向けた。
彼女の赤いTバックの紐は、桃のような美しい臀部を引き立て、まるで白い大理石の彫刻のような完璧さでシンメトリーをなしていた。その身躯の美しさがより一層、彼女の卑猥さを際立たせている。
やよいは真っ白な臀部を手のひらで軽く叩きながら、権蔵を誘うように視線を送った。
大人の色香を漂わせる妖艶な仕草に、権蔵は目を細めながらじっと彼女を見つめる。
ゆっくりと葉巻を手に取り、深く吸い込むと、その紫煙を静かに吐き出し、椅子からゆっくりと立ち上がった。
彼女のそばへ歩み寄り、近づいたその体を寄せながら、くびれた彼女の腰に手を添える。
荒々しくもどこか慎重な手つきで、やよいの臀部の形状を確かめるように撫で回すのだった。
「ああ、校長先生・・・もっと擦ってください・・・激しくさすってください・・・。」
権蔵はその手で円を描く様に、左右の臀部にこすり付け、やよいの柔らかで豊満なお尻を愛でる。
彼の眼には先ほどの検品作業の冷ややかな眼差しが甦っていた。
やよいはゆっくりと両膝を曲げ、滑らかな動作で両手を自身の膝につけた。そのまま上半身を前屈みにし、しなやかな背筋が描く曲線が一層際立つ。その姿勢のまま、お尻を意図的に突き出し、丸みを帯びた臀部がより一層強調される。脚を軽く開いたことで、彼女の体全体が権蔵へと誘うような挑発的なシルエットを作り出していた。
「ぶってください・・・。私にもキツイお仕置きを・・・。このお尻にたっぷりください・・・。」腰を上下の縦揺れでなめらかに振り、甘く挑発するやよい・・・。
権蔵は葉巻を灰皿に置いて、スーツの上着を脱ぎ、シャツの両袖をたくし上げる。そして腰の本革製のベルトを、ズボンから抜き取った。ベルトを二つ折りにして、両端を合わせ、そこを取っ手代わりにし、ベルトを鞭に見立てて、それを片手でにぎった。
「おい、デスクに両手を付いて、脚を広げて、ケツを向けろ・・・」冷淡な口調でやよいに命令をする。
言われるがまま、両手をデスクにつけるやよい。
そして、その美しく長い脚を広げ、腰をさらに深く曲げて権蔵に向けた。
彼女の赤いTバックの紐は、桃のような美しい臀部を引き立て、まるで白い大理石の彫刻のような完璧さでシンメトリーをなしていた。その身躯の美しさがより一層、彼女の卑猥さを際立たせている。