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第1章 プロローグ

権蔵は革ベルトを空中でヒュンヒュンと鳴らし、その具合を確かめる。
再びやよいの傍に歩み寄り、彼女のお尻をグッと鷲掴みにして、彼女の臀部を乱暴に揉み散らかす。

「あぁ・・・、もっと揉んでください・・・。もっと激しく・・・。」甘い声で挑発するやよい。

権蔵は執拗に彼女の臀部を揉みほぐしつつ、彼女の反応を注意深く観察する・・・。

やよいが権蔵の手のぬくもりに心地よさを感じている瞬間、権蔵は予備動作もなく、しなやかな一振りを彼女のお尻に叩き込んだ・・・。

「あぅっ！」意表を突かれたやよいは声をあげる。

ベルトが彼女の臀部に当たった瞬間、パチーンと音をたてて、室内に鳴り響いた・・・。
初発の一打にもかかわらず、いきなり権蔵は渾身の力で打ち込むのであった。

やよいは自身の臀部に強い衝撃が走ったのを感じた。間髪を入れず、そこから激痛が波のように身体全体へと広がる。そして、彼女の白く細やかな臀部の肌に、うすくベルトの痕跡が徐々ににじみ出るのであった。

浮出た痕跡を確かめた権蔵は、すかさず2発目のベルトを叩き込む。発砲音のような乾いた音が鳴り響く。
「あひぃ～～っ～～～、」その痛みを噛みしめるように味わうやよいに、悲痛の声があがる。
「いい～～～～っ、いい～～～～～っ～～～～」激痛がやよいに甘美な悦びを与え、彼女の欲望に火を付けた。
さらに重々しい一撃がやよいの臀部を襲う・・・。これまでにない鋭く重たい衝撃に、やよいは一瞬腰がのけぞり、思わすお尻を引いてしまう。
「引くなっ！ケツを突きだせっ！」冷淡な強い口調を発する権蔵。
「は、はい・・・」やよいは姿勢を正し、おしりを権蔵に突きだす。
さらにベルトを容赦なく叩きつける権蔵。彼のベルトはしなやかにやよいの柔らかな臀部の肉に喰いこみ、次々とその鞭跡を刻み込むのであった。
大理石のような真っ白な豊満な臀部は鞭跡の痕跡を幾筋も刻まれ、無残に鬱血し、鮮血が滲みはじめた。
やよいは鞭を喰らう度に、艶やかな黒髪を乱し、背筋を反りかえ、背徳で淫靡な悦びに没頭していく・・・。
「痛い・・・、痛いです・・・。」大人のハスキーボイスに、彼女の妖艶さがさらに権蔵の欲望を刺激するのであった・・・。
「このマゾめ・・・、マン汁を垂らしてやがる・・・・」
やよいの股間からは、粘り気のある透き通ったマンコ汁が糸を引いて、床に垂れるのであった・・・。