この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ

権蔵は手にしていたベルトを無造作に応接椅子へ投げ捨てると、やよいの艶やかな黒髪を荒々しく鷲掴みにした。そして、そのまま力強く引き寄せ、彼女をデスクから引き離すように立ち上がらせた。
「全部脱げ。」
冷淡な口調で命じる権蔵。その言葉に従い、やよいは一切の躊躇も見せずに上着を脱ぎ捨て、光沢のあるブラウスのボタンに手をかける。彼女の動作は堂々としており、その身に纏うものを一枚ずつ取り払っていった。
露わになったその白い肢体は、健康的な美しさを誇り、年齢を感じさせない若々しさと鍛え抜かれた均整のとれた肉体を持ち合わせていた。
肩のラインは細く華奢でありながら、引き締まったウエストへと続き、胸元にはツンと上向いた形の美しい乳房がそびえている。筋肉質の背筋、お腹はうっすらと腹筋が顕れ、さながらアスリートのようである。その勾配の頂には控えめに輝く棒状のピアスが飾られ、妖艶さを一層引き立てていた。
彼女が股間に手をかけ、赤いレースのTバックを脱ぎ捨てると、まるで女児のように滑らかな恥丘が現れ、その整った曲線の奥に隠された秘部が露わになった。
続けてストッキングを丁寧に脱ぎ去ると、白く細長い脚がその均整の取れたプロポーションを際立たせ、まるで生きたギリシャ彫刻のような美しさを放っていた。
権蔵は、直立したやよいの背後に立ち、彼女の両乳房に腕をまわした。
その両乳房を腕で包み込むようにそっと持ち上げる。その手つきは丁寧でありながらも、確固たる力強さを帯びている。彼は指先を巧みに使い、ピアスの施された乳首を人差し指と親指で軽くつまみ、くすぐるように繊細な刺激を与えた。
やよいは甘い吐息を漏らし、その快感に身を委ねながら、権蔵の方に顔を向ける。唇を求めるように彼を見つめ、しきりに求愛の意を示した。
だが、権蔵は彼女の切なる願いに応えることなく、代わりに厚みのある舌を彼女のうなじに這わせ、そのなめらかな肌の感触をじっくりと味わい始めた。
彼の舌はうなじから首筋へと滑らかに移動し、やがて彼女の耳の裏側へと辿り着く。その動きは執拗でありながらも、どこか巧みな愛撫を感じさせた。
権蔵の舌がやよいの整った耳の内側へと侵入すると、彼女の身体は震えるように反応し、大きな吐息を漏らした。
「あぁ~~~ん・・・。」
その声は甘美で、全身が快感に包まれていることを物語っていた・・・。
「全部脱げ。」
冷淡な口調で命じる権蔵。その言葉に従い、やよいは一切の躊躇も見せずに上着を脱ぎ捨て、光沢のあるブラウスのボタンに手をかける。彼女の動作は堂々としており、その身に纏うものを一枚ずつ取り払っていった。
露わになったその白い肢体は、健康的な美しさを誇り、年齢を感じさせない若々しさと鍛え抜かれた均整のとれた肉体を持ち合わせていた。
肩のラインは細く華奢でありながら、引き締まったウエストへと続き、胸元にはツンと上向いた形の美しい乳房がそびえている。筋肉質の背筋、お腹はうっすらと腹筋が顕れ、さながらアスリートのようである。その勾配の頂には控えめに輝く棒状のピアスが飾られ、妖艶さを一層引き立てていた。
彼女が股間に手をかけ、赤いレースのTバックを脱ぎ捨てると、まるで女児のように滑らかな恥丘が現れ、その整った曲線の奥に隠された秘部が露わになった。
続けてストッキングを丁寧に脱ぎ去ると、白く細長い脚がその均整の取れたプロポーションを際立たせ、まるで生きたギリシャ彫刻のような美しさを放っていた。
権蔵は、直立したやよいの背後に立ち、彼女の両乳房に腕をまわした。
その両乳房を腕で包み込むようにそっと持ち上げる。その手つきは丁寧でありながらも、確固たる力強さを帯びている。彼は指先を巧みに使い、ピアスの施された乳首を人差し指と親指で軽くつまみ、くすぐるように繊細な刺激を与えた。
やよいは甘い吐息を漏らし、その快感に身を委ねながら、権蔵の方に顔を向ける。唇を求めるように彼を見つめ、しきりに求愛の意を示した。
だが、権蔵は彼女の切なる願いに応えることなく、代わりに厚みのある舌を彼女のうなじに這わせ、そのなめらかな肌の感触をじっくりと味わい始めた。
彼の舌はうなじから首筋へと滑らかに移動し、やがて彼女の耳の裏側へと辿り着く。その動きは執拗でありながらも、どこか巧みな愛撫を感じさせた。
権蔵の舌がやよいの整った耳の内側へと侵入すると、彼女の身体は震えるように反応し、大きな吐息を漏らした。
「あぁ~~~ん・・・。」
その声は甘美で、全身が快感に包まれていることを物語っていた・・・。

