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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
「ケ、ケツまんこに・・・。」
「ケツか?・・・おまんこか?・・・どっちだ?・・・、あぁん?」
「両方…両方に欲しいです…。」
やよいは、ためらいながらも熱を帯びた声で答えた。
「欲張りな牝め…」
権蔵は嘲るように低く呟くと、すっと一歩後退しながら彼女の肩を押しのけた。
次に、低い応接机を指差しながら冷淡な口調で命じる。
「そこに四つん這いになれ。」
やよいは促されるまま応接机の前に歩み寄り、その応接机の上にあがり、四つん這いになった。そして肩をこわばらせて次の指示を待つ。
「足を大きく広げろ…腰を高く突き上げるんだ。」
「は、はい・・・」緊張した声で返事するやよい・・・。
権蔵は彼女の真後ろに立ちその姿を見つめる。
権蔵の厳しい口調の指示に従い、やよいはまるで大きな女豹が背伸びをするようなポーズを取り、全身を緊張で震わせながら彼の命令に応じていった。
やよいの高く突き上げた臀部には、赤黒い鞭跡が鮮やかに刻まれており、その痛々しさが彼女の肌の白さを一層際立たせている。股間の秘部は、肉厚の割れ目がくっきりと露わになり、彼女の無防備さを象徴していた。
一方、権蔵は応接椅子に放り投げてあったベルトを拾い上げ、そのバックル部分をしっかりと握る。長い革帯を一本の条鞭のように見立て、勢いよく振り回した。
「ヒュン、ヒュン」と空を切る鋭い音が室内に響き渡り、その音がやよいの全身を緊張で包み込んでいく。
やよいは、いつその音が自分に向けられるのかと恐怖に震え、身体はさらに硬直していった。その緊張がまるで身体を支配するかのように、全身に力が入り込む。
一方、権蔵は彼女の微細な変化を見逃さず、執拗に時間をかけて観察を続ける。ベルトを振り回す音が無情に響き、彼女の不安を煽り立てた。
やがて、やよいの緊張は極限に達し、その圧力に耐え切れず、ほんの一瞬だけ肩の力が抜ける。
その刹那、鋭い音とともに、ビシッと強烈な一撃が彼女の背中を襲った。激しい衝撃が彼女の全身に駆け抜ける。
「ぎゃあ~~~~!」
やよいは痛みに耐え切れず、悲痛な叫び声を上げるのであった・・・。
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