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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
やよいの悲痛な叫びが響き渡る間もなく、次の一撃が容赦なく彼女の背中を襲った。
「あっ、あっ、あっひぃぃぃぃ~~~~!」呼吸もままならないほど、衝撃と痛みが全身に走る。
それでも、権蔵の手は止まることはなかった。
三発目――ビシッ!
「ああああっ~~!」
四発目――ビシッ!
「あうぅぅぅ~~!」
五発目――バシッ!
「あひぃ~~い、いだいいいい~~~!」
六発目――ビシッ!
「いだいいいい~~~、いだいですぅ~~!」
七発目――バシンッ!
「あうっ、あひい~~い!」
八発目――パチーンッ!
「いだいですぅ~~~、あひい~~い、ゆ、ゆるしてぇ~~~!」
九発目――ビシーンッ!
「あっ、あっ、あひぃ~~い! し、死んじゃいますぅ~~~!」
そして、十発目――バチーンッ!
「いやぁ~~~、うぎゃああああああっ!」
絶叫とともに、彼女の身体は力を失い、応接机の上に全身を叩きつけるように倒れ込んだ。
10発もの衝撃をまともに受けたやよいは、全身に痙攣が走り、激しい嗚咽に襲われた。呼吸は乱れ、白目を剥きながらぴくぴくと震え続けている。
端麗だった彼女の顔は、鼻水と涙で無様に歪み、口からは白い唾液が溢れ出ていた。髪は乱れ、収拾が付かないほどに散発し、視線は空を彷徨い定まることなく、肩で息をするのがやっとの状態だった。
権蔵は卑猥な笑みを浮かべ、やよいの無様に痙攣する姿に興奮を抑えることはできなかった、ズボン越しにそのいきり立ったものがより大きく勃起していることを自覚していた・・・。
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