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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ

一通りの準備が整い、権蔵はやよいの開かれた両脚の中央に立ち、薄暗い照明の下、彼女の露呈した股間を冷ややかな眼差しで凝視していた。
やよいの秘部は、彼女の身体の一部として、その存在を主張するように、完璧な曲線美で構成されていた。その形状とバランスは、まさに芸術品と呼ぶにふさわしく、欠点など微塵も見当たらない。
同時にその際立つ淫靡な曲線はただ美しいだけではなく、どこか扇情的な挑発を感じさせ、その肉付きと造りは、見る者を呪縛する妖しさをも纏っている。それはまるで、淫らな聖堂の門のように、その全貌を露わにしていた。
権蔵のここまでに至る、臀部への執拗な責め、背中に繰り返された鞭打ち、乳首への容赦ない圧迫、さらには腿への厳しい痛打――これらの行為のすべてが彼女の身体を巡る外堀を埋める作業にしか過ぎなかった。
権蔵の目はやがて熱を帯びながら血走り始めた。その表情には抑圧された歓喜と狂気が入り交じっている。彼の全身から放たれる熱気が室内を満たし、これから彼女の秘部を攻略する興奮が権蔵の表情に滲み出ていた。
ついに、その本陣とも言える領域へ、権蔵の凌辱が幕を開けようとしている・・・。
やよいの秘部は、彼女の身体の一部として、その存在を主張するように、完璧な曲線美で構成されていた。その形状とバランスは、まさに芸術品と呼ぶにふさわしく、欠点など微塵も見当たらない。
同時にその際立つ淫靡な曲線はただ美しいだけではなく、どこか扇情的な挑発を感じさせ、その肉付きと造りは、見る者を呪縛する妖しさをも纏っている。それはまるで、淫らな聖堂の門のように、その全貌を露わにしていた。
権蔵のここまでに至る、臀部への執拗な責め、背中に繰り返された鞭打ち、乳首への容赦ない圧迫、さらには腿への厳しい痛打――これらの行為のすべてが彼女の身体を巡る外堀を埋める作業にしか過ぎなかった。
権蔵の目はやがて熱を帯びながら血走り始めた。その表情には抑圧された歓喜と狂気が入り交じっている。彼の全身から放たれる熱気が室内を満たし、これから彼女の秘部を攻略する興奮が権蔵の表情に滲み出ていた。
ついに、その本陣とも言える領域へ、権蔵の凌辱が幕を開けようとしている・・・。

