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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
権蔵はじっくりと彼女の秘部を観察する・・・。
クリップによって左右に大きく開かれた大陰唇は、艶やかで濡れた紅色の襞が絡み合い、まるで真紅の花弁が開きかけたような妖艶さを漂わせている。その質感は滑らかでありながらも、どこか生々しく、湿り気を帯びた表面が照明の下で微かに輝きを放つ。その奥へと続く暗がりは、未知なる快楽の深淵を想起させるかのような圧倒的な存在感を宿していた。

そして、控えめに存在を示す小陰唇は、内側に収められその謙虚な佇まいの中で大陰唇に寄り添いながらも、自己主張を控えることなく、その柔らかな形状を堂々とさせている。
さらに鮮やかな色で引き締り、内側の肉膜は柔らかな光沢を湛え、少しでも触れれば反射的に動き出しそうなほど、躍動感を漂わせていた。

中央に鎮座するクリトリスは、恥じらいながらも堂々とその輪郭を示し、宝石のピンクオパールのように煌めいている。その周囲を取り囲む肉壁のフォルムは内側に秘められた官能の世界を暗示していた。その組み合わさった曲線美は、自然が創り出した肉の彫刻のように精巧で、どこまでも誘惑的であった。

そのすぐ下に控えている尿道口はきらりと照明の明かりを控えめに反射して、排尿する為の機能的な存在感を感じさせつつも、その周囲の湿り気が全体の生々しさを一層際立たせている。

やよいの妖艶な真っ赤な唇が、そのまま股間に移動したかのような膣口は、すべての欲望を貪欲に呑込むかのような、捕食動物のケモノじみた攻撃性を漂わせていた。
艶やかで濡れた紅い色の襞は蜜汁と複雑に絡み合い、まるで真紅の花弁が開きかけたような妖艶さを漂わせている。その質感は滑らかであり、湿り気を帯びた表面が照明の下で微かに輝きを放っていた。その奥へと続く暗がりは、未知なる快楽の深淵を想起させるかのような圧倒的な存在感を宿している・・・。
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