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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
権蔵の鞭は、その勢いを絶妙に抑えつつも、的確なコントロールでやよいの股間を狙い定めて振り下ろされていた。
やがて鞭の穂先が、彼女の敏感な恥丘に到達する。

その瞬間、権蔵の動きがピタリと止まり、鞭先が静止した。
穂先のフラップがやよいの恥丘に押し当てられ、権蔵の手が静かに円を描くように彼女の恥丘を撫でた、やよいの身体は硬直し、緊張感が高まって行くのを感じていた。

そして次の瞬間、彼の手首が鋭く返り、快心の一振りが空気を切り裂く音を立てた。
ヒュンッ──パチーン!
鞭先がやよいの恥丘に叩きつけられると、鋭い衝撃が彼女の身体を貫いた。
やよいの腰は反射的に激しく跳ね上がり、その動きが引っ張られた大陰唇をさらに開き、鞭の痛みと肉ヒダが裂けるような激痛が同時に彼女を襲った。

「いやぁ~~~~っ!」
刺激的な激痛に声をあげるやよい。その悲鳴を受け、権蔵の冷酷な眼差しが一層鋭さを増していった。

彼女の反応を楽しむように、権蔵は再び鞭を振り下ろす。
ヒュンッ──パチーン!
「ひぃ~~~~っ!」
小気味良い悲鳴が室内に響き渡る中、さらにもう一撃が加えられる。
ヒュン──バチーン!
「おうっ!、うぎゃ~~~~!」
腰の跳ね返りが条件反射的に行われ、クリップに挟まれた肉ヒダも連動し、鞭の刺激と引き裂かれる異質の止めどのない激痛がやよいを狂わせていく。
彼女の呼吸は荒くなり、先ほどまで咥えていた葉巻が無いせいもあって、呼吸の自由が出来る。その分、彼女の胸は抑制を解かれ、大きく息を吸うたびに、胸は収縮し、乳首に挟まれたクリップもまた激痛を彼女に与え続けていた。
「おうぅ~~~~~~~~~~!」長い唸り声を引くやよい。
彼女の身体には幾通りもの激痛が同時に共鳴しているのであった。

やよいの身体は激しく弓なりに反り返り、硬直した状態で引き攣る。その恥丘には鮮やかで生々しいピンク色の鞭跡が浮かび上がっていた。それは、彼女の苦痛と快楽が交錯する鮮烈な証であった・・・。
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