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第1章 プロローグ

権蔵はいずみの後ろへまわり、彼女のあどけない小さな肩に後ろから抱きついた。彼女の首筋に舌を当て、うなじをねちっこい動きでなめまわす。そして、彼女の肩から両手をおろし、背中側から脇をかいくぐり前へ滑らせ、下から持ち上げるように、いずみの未成熟のなだらかな乳房を鷲掴みにした。
握りしめるように、権蔵は両手に強く力を入れた。それはまるで、巨大なペンチか、はたまた万リキのようなすごい圧力でいずみの乳房ををおそう。
「おおおおおお～～～～～～～っ・・・」　声にならない、腹の底からの喘ぎが、いずみの可愛い唇から洩れるのであった。
「はっははーっ、可愛いオッパイだねぇ・・・」いずみくん。こうゆうの好きか？
「はっ、はい、好きです、いずみはおっぱいを掴まれるの大好きです～～～～」
「そうか、そうか、好きなんだな、可愛いよ、いずみくん・・・」
権蔵は、二度三度握力を込めて、いずみの乳房をそのごつい大きな手で弄んだ。
その刺激に、いずみは肩で息を吸うように、荒くなっていく。
権蔵はすかさず、片方の手の指を4本を、いずみのピンク色の唇に押し込んだ。
「さあ、たっぷりこの手を湿らすのだ、おら、大きく口を開けろ、ほらっ！」
言われるがままに、いずみは厳つい太い老木の幹のような指を口内いっぱいに加え込み、しきりに唾液を舌で塗りつけるようになめまわした。
頃合いを見て、権蔵はその手をいずみの口から抜き取る。透明な唾液が糸を引きながら宙に一筋の弧を描いていた。
「これぐらいでよかろう・・・」
そう言って、権蔵は、その手をいずみの菊紋に撫でるようにこすり付ける。自身の唾液で肛門の周りが濡らされていくいずみは、ひくひくと、菊紋をビクつかせていた。またしても、いずみは淫蜜をオマンコから垂れ流すのであった。
権蔵はためらうことなく、いずみの菊紋の穴に2本の指を一気に根元まで挿し込む。
「はうっ！」声を漏らすいずみ・・・。
すかさず、2本の指は腸壁内で蠢く。くりかえし指が蠢く度に、いずみの肛門がゆるくなり、血行がまし、ほのかに熱をおびる・・・
それを見計らって、権蔵はさらに2本の指を追加して、手刀の形でいずみのアナルを犯していく。
きつかった菊紋は裂けるように権蔵の指を咥え込、さらに吸いつく様にその指を咥えこんでいった。