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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
「もっと腰を動かせ・・・もっとだ。」
権蔵の命令に、やよいはさらに身体を反らし、苦しい体勢のまま腰を高く突き上げる。彼の手に自身の牝芯を擦りつけた。快感を求めるその動きは、もはや理性すらない。
権蔵はその様子を眺めながら笑った。「いいぞ、もっと見せてみろ・・・」
次の瞬間、空気を裂く風切り音が響く。
ヒュンッ──バチーンッ!
「ひああっ~~~!」
やよいの悲鳴が室内に響き渡った。鞭が陰唇を打ち据え、その衝撃で彼女の腰が大きく引ける。伸びきったゴムに強く引っ張られ、二重の激痛が彼女の神経を襲った。
「ぎゃああっ・・・!」
痛みと快楽が一体となり、彼女を限界の向こう側へ追いやっていく。
低く笑う権蔵、その笑みは嗜虐の喜びに満ちていた。
「ふふ・・・いい声だ。もっと聞かせろ。」
権蔵の目には満足感とさらなる欲望が渦巻いている。

彼は鞭をためらいなくやよいの敏感な陰核に押し付けた。
鞭の滑らかな感触が刷毛のように彼女の牝芯を撫でて強く擦る。
鞭へと替わった愛撫に、やよいの胸は高鳴り、甘い疼きが全身を駆け巡る。彼女は腰をさらに高く持ち上げた。鞭の圧力を貪欲に求め、彼女自身のクリトリスをさらに強く押し付ける。
「そうだ、それでいい・・・」
権蔵の声には、余裕と満足感が滲んでいる。「わしの手よりも、鞭の感触が欲しいのだろ・・・?」
その問いかけにやよいは赤ら顔で小さく頷き、恥じらいながらも股間を摺り寄せた。羞恥と快楽の狭間で揺れる彼女の姿に、権蔵の目は熱を帯びた輝きを増していく。
「あん、あっ、あっ、あぁ~ん・・・」
甘い喘ぎ声が漏れる中、やよいの腰の動きは激しさを増していく。鞭に敏感な牝芯を擦りつけ、その摩擦の刺激を享受する彼女は盛りの付いたメス猫そのものだった。

権蔵は満足げに目を細めた。そして、タイミングを逃さず、再び鞭を振り下ろす。
シュッ──バチーンッ!
「おうっ! お゛ぉ~~~~~っ!」
鋭い音と共に走る激痛に、やよいの身体が大きく弾ける。表情は歪み、痛みと共に隠せない満足感が同居していた。
彼女は痛みに怯えることなく、さらなる刺激を求めていた。震える身体を押し上げ、腰を高く突き出す。その動きは明らかに無言の懇願だった。

権蔵はその光景に笑みを漏らし、ゆっくりと鞭を持ち直す。支配の喜びに満ちた瞳には、やよいをさらなる快楽と苦痛の狭間へと導くのであった・・・。
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