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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
背中を抱いていた手を離し、チャコールグレーの膝丈スカートの裾から、中に手を入れる。すべすべした肌……ほどよく筋肉のついた太ももは定期的にジムで鍛えているせいだ。手のひらで撫でさすると、締まっているのと同時に女の肉の柔らかさと弾力があり、やはり若い麗奈たちの感触とは違う。大人の女の成熟した体だ。
温かく柔らかな内ももの隙間へ手のひらを差し込む。すると隙間が少し開いた。誘われるように、その隙間を上のほうへ、すると指先が腿の付け根に、妻の股間に届いた。
「ああ……んっ」
その瞬間、キスの隙間から切なげな喘ぎがこぼれた。スカートの奥まで到達した私の指が温かな潤みで濡れた。妻のしのぶは下着をつけていなかった。中指の腹でクニュクニュした肉びらをそうっとなぞる。潤みが増してくるのがわかる。その中指を、あわいに軽く沈めて探り、ヌルついた蜜液をたっぷりまぶしてから、ツーッと秘裂をなぞり上げた。
「うっ、いや」
指に尖りが当たったとたんに、妻の腰が跳ね、狼狽えた声をあげた。手をもっと奥に差し込み、今度は親指の腹で敏感な尖りを探りあてる。
「そこはっ……だめっ」
温かく柔らかな内ももの隙間へ手のひらを差し込む。すると隙間が少し開いた。誘われるように、その隙間を上のほうへ、すると指先が腿の付け根に、妻の股間に届いた。
「ああ……んっ」
その瞬間、キスの隙間から切なげな喘ぎがこぼれた。スカートの奥まで到達した私の指が温かな潤みで濡れた。妻のしのぶは下着をつけていなかった。中指の腹でクニュクニュした肉びらをそうっとなぞる。潤みが増してくるのがわかる。その中指を、あわいに軽く沈めて探り、ヌルついた蜜液をたっぷりまぶしてから、ツーッと秘裂をなぞり上げた。
「うっ、いや」
指に尖りが当たったとたんに、妻の腰が跳ね、狼狽えた声をあげた。手をもっと奥に差し込み、今度は親指の腹で敏感な尖りを探りあてる。
「そこはっ……だめっ」