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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
返事をする前に、妻の腰がうねり、前後に揺れ出した。時折、その動作に、女っぽいカーブを魅せる腰をグラインドさせる淫猥な動きが入る。
対面座位は騎乗位と共に女がリードする体位である。セックスに陶酔するパートナーの姿を愉しめるが、対面座位は騎乗位ほどには男側の性器の密着度がよろしくない。だから私は、
「ん、んっ、ぅ」
腰をうねらせるたびに小さく喘いでる妻の、みっしりと女肉が詰まった尻を両手でつかんで引き寄せながら、彼女の膣奥を下から優しく抉ってやった。
「あうっ、あ、あんっ」
すると控えめだった喘ぎが甘くとろけるようになり、嬌声も大きくなった。しがみついてくる力も強くなる。
汗ばんできた妻の尻肉をしっかり捕まえ、ソファーに座っている腰を跳ね上げつつ、彼女の腰のうねりに合わせ、ヴァギナの奥まで届くように、男の楔を打ち込む…あくまでも優しくだ。
「は、あぁ、ん、それだめっ、ああっ」
「今夜のきみは、すごくエロくて綺麗だよ」
「んっ、恥ずかしいっ、あ、あっ」
優しく責めると、知的な顔をゆがめた妻が甘ったるい声で鳴いた。
「待って、あなた」
「どうしたの。痛いのか」
対面座位は騎乗位と共に女がリードする体位である。セックスに陶酔するパートナーの姿を愉しめるが、対面座位は騎乗位ほどには男側の性器の密着度がよろしくない。だから私は、
「ん、んっ、ぅ」
腰をうねらせるたびに小さく喘いでる妻の、みっしりと女肉が詰まった尻を両手でつかんで引き寄せながら、彼女の膣奥を下から優しく抉ってやった。
「あうっ、あ、あんっ」
すると控えめだった喘ぎが甘くとろけるようになり、嬌声も大きくなった。しがみついてくる力も強くなる。
汗ばんできた妻の尻肉をしっかり捕まえ、ソファーに座っている腰を跳ね上げつつ、彼女の腰のうねりに合わせ、ヴァギナの奥まで届くように、男の楔を打ち込む…あくまでも優しくだ。
「は、あぁ、ん、それだめっ、ああっ」
「今夜のきみは、すごくエロくて綺麗だよ」
「んっ、恥ずかしいっ、あ、あっ」
優しく責めると、知的な顔をゆがめた妻が甘ったるい声で鳴いた。
「待って、あなた」
「どうしたの。痛いのか」