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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
「違うわ」
快感に意識が霞んでいると思っていたのに、妻ははっきり否定した。
「隼人じゃない。ケンイチさんよ」
「……は?」
誰だ?
誰なんだ?
ケンイチなんて男、聞いたこともないぞ。
「女風セラピストの……ケンイチさんに……教えてもらったのよ」
「な、なんだって……女風……だと?」
途切れ途切れの告白の内容に驚愕している暇は無かった。私と妻の股間が密着した。ついに、彼女の中に私のペニスが根本まで収まったのだ。
「あっ、あなたのおっきなオチンチンが…ぜんぶ……あんっ、あっ、奥が、あぁ、んっ、はあっ」
腰をうねらせ始めた妻が甘ったるい声で鳴いた。
「あのうきみ。ケンイチって、うっ、く、きついっ」
「あんっ、あん、いっ、いいわっ、すごい、感じるっ、ああ……んうぅ、くふっ」
彼女のヴァギナは、トロトロにとろけているくせに、今やきつい収縮でペニスをくわえ込んでいる。うごめく膣襞の感触もたまらない快感だった。もはやケンイチなる男への私の疑問など、続けざまにやってくる快楽の前に霞んで消えてしまった。
快感に意識が霞んでいると思っていたのに、妻ははっきり否定した。
「隼人じゃない。ケンイチさんよ」
「……は?」
誰だ?
誰なんだ?
ケンイチなんて男、聞いたこともないぞ。
「女風セラピストの……ケンイチさんに……教えてもらったのよ」
「な、なんだって……女風……だと?」
途切れ途切れの告白の内容に驚愕している暇は無かった。私と妻の股間が密着した。ついに、彼女の中に私のペニスが根本まで収まったのだ。
「あっ、あなたのおっきなオチンチンが…ぜんぶ……あんっ、あっ、奥が、あぁ、んっ、はあっ」
腰をうねらせ始めた妻が甘ったるい声で鳴いた。
「あのうきみ。ケンイチって、うっ、く、きついっ」
「あんっ、あん、いっ、いいわっ、すごい、感じるっ、ああ……んうぅ、くふっ」
彼女のヴァギナは、トロトロにとろけているくせに、今やきつい収縮でペニスをくわえ込んでいる。うごめく膣襞の感触もたまらない快感だった。もはやケンイチなる男への私の疑問など、続けざまにやってくる快楽の前に霞んで消えてしまった。