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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
対面座位でのセックスを堪能したあとは後背位で交わった。熱い女体を四つん這いにさせ、張りのある白く丸い尻を後ろに突き出させる。真っ白な尻肉の狭間の縦割れのクレバスがよく見えた。ラビアが開いており、内部の、ピンク色をした肉襞の複雑な構造までもが観察できる。クレバスの上の愛らしい菊門も。それは卑猥な眺めだった。卑猥で美しい。そして……非常にそそられる。
妻のような美しい知的な女でも、その股のあいだには卑猥な器官を秘めている。女の体には美と淫が棲んでいるのだ。
……彼女の若い恋人も、今、私が見ているような卑猥な美を見ているのだろうか。
ふと、そんなことを思った。
「あぁ……来て……あなた」
とろけた顔で振り向いた妻が、蠱惑的な尻をもじもじさせながら、甘くとろけた声で誘う。そのくびれた腰を両手で捕まえた。
「いくよ。しのぶ」
「ええ……ああっ……ん」
ペニスの先端で女の割れ目をかき分け、十分に濡れ潤った蜜壺へ、熱くうごめく襞の感触を味わいつつ、焦らずに、ゆっくり沈めていく。
妻のような美しい知的な女でも、その股のあいだには卑猥な器官を秘めている。女の体には美と淫が棲んでいるのだ。
……彼女の若い恋人も、今、私が見ているような卑猥な美を見ているのだろうか。
ふと、そんなことを思った。
「あぁ……来て……あなた」
とろけた顔で振り向いた妻が、蠱惑的な尻をもじもじさせながら、甘くとろけた声で誘う。そのくびれた腰を両手で捕まえた。
「いくよ。しのぶ」
「ええ……ああっ……ん」
ペニスの先端で女の割れ目をかき分け、十分に濡れ潤った蜜壺へ、熱くうごめく襞の感触を味わいつつ、焦らずに、ゆっくり沈めていく。