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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
セックスの時にガツガツ突く輩もいると聞くが、そんな真似をしたら女性器を傷つけてしまう恐れがある。男と違って女の体は複雑でデリケートにできている。アダルトビデオを手本にしてはいけない。あくまでもゆっくり優しくが基本だ。
「もっと、強く突いて……激しくして、あなた」
「……う、うむ」
……まあ……物事には例外が付きものではある。ここは彼女の希望に従うべきだ。
悩ましげな喘ぎを繰り返している妻のくびれた腰を掴み、力強いストロークで責める。
「痛くないかい」
だがしかし、心遣いも必要だ。男たる者はいかなる時も優しさを忘れてはいけない。
「大丈夫……うっ、あっ、もっと突いてっ」
妻からのおねだりは甘いビブラートがかかっていた。女のアノ時の声はなぜこうも雄(オス)の本能を深く揺さぶるのだろうか。普段はクールビューティーな女であるしのぶですらも、今はセックスによる官能にとろけた雌(メス)の嬌声を上げつつ、私の腰づかいに合わせ、成熟した女らしい魅力的なからだを浅ましく揺らしている。そのギャップがさらに私の中の雄を滾らせるのだ。
「もっと、強く突いて……激しくして、あなた」
「……う、うむ」
……まあ……物事には例外が付きものではある。ここは彼女の希望に従うべきだ。
悩ましげな喘ぎを繰り返している妻のくびれた腰を掴み、力強いストロークで責める。
「痛くないかい」
だがしかし、心遣いも必要だ。男たる者はいかなる時も優しさを忘れてはいけない。
「大丈夫……うっ、あっ、もっと突いてっ」
妻からのおねだりは甘いビブラートがかかっていた。女のアノ時の声はなぜこうも雄(オス)の本能を深く揺さぶるのだろうか。普段はクールビューティーな女であるしのぶですらも、今はセックスによる官能にとろけた雌(メス)の嬌声を上げつつ、私の腰づかいに合わせ、成熟した女らしい魅力的なからだを浅ましく揺らしている。そのギャップがさらに私の中の雄を滾らせるのだ。