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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第5章 温泉旅館で姫初め〜姫初め
などと言いつつ、脱衣所でするっと浴衣を脱ぐ。裸身にタオルを巻いた麗奈の手を引いて、湯気が立ちこめる浴場へ。
恥ずかしがる娘を椅子に座らせ、タオルを取った滑らかな背中を軽く流してやる。
「滑らないように気をつけて」
立たせた麗奈の手を引いてやり、湯船へ、白い肌が湯の中に泳いだ。広い湯船の真ん中あたりまで行った裸身が戻ってくる。
「霧山先生……」
「おいで」
広げた腕のなかにスルッと入ってきた。優しく抱きよせ、誘うように突き出された愛らしい唇に私の唇を重ねる。
「……ん」
美女の鼻からかすかな息がもれた。目をつむり、形のよい眉を切なげに寄せた小さな顔…髪が濡れないようにアップに結っているせいでなおさら小さく見える。ツンと尖った顎に手を添え、開いた唇の隙間から舌を入れてやる。
「んんっ……」
こぼれる落ちるため息が甘みを増す。キスをしながら、湯の中で揺れている白い乳房をそっとつかんだ。
「んぅっ、あぁ……」
麗奈のため息がもっと甘くなった。手のひらで包み込んだ胸乳を柔らかく揉みしだく。
「ああ……もっと……さわって」
恥ずかしがる娘を椅子に座らせ、タオルを取った滑らかな背中を軽く流してやる。
「滑らないように気をつけて」
立たせた麗奈の手を引いてやり、湯船へ、白い肌が湯の中に泳いだ。広い湯船の真ん中あたりまで行った裸身が戻ってくる。
「霧山先生……」
「おいで」
広げた腕のなかにスルッと入ってきた。優しく抱きよせ、誘うように突き出された愛らしい唇に私の唇を重ねる。
「……ん」
美女の鼻からかすかな息がもれた。目をつむり、形のよい眉を切なげに寄せた小さな顔…髪が濡れないようにアップに結っているせいでなおさら小さく見える。ツンと尖った顎に手を添え、開いた唇の隙間から舌を入れてやる。
「んんっ……」
こぼれる落ちるため息が甘みを増す。キスをしながら、湯の中で揺れている白い乳房をそっとつかんだ。
「んぅっ、あぁ……」
麗奈のため息がもっと甘くなった。手のひらで包み込んだ胸乳を柔らかく揉みしだく。
「ああ……もっと……さわって」