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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第5章 温泉旅館で姫初め〜姫初め
甘い吐息混じりにささやきつつ、揉んでいる私の手のひらの上に自分の手を重ねて揺すぶった。
「もっとよ……さわって」
「どこをだい」
「さわって……先生」
掴まれた私の左手が、麗奈の足のあいだに、なめらかな太ももの内側に押し付けられる。
「さわって……ほら……わたし、もう」
「ああ、ぐっしょりだよ」
麗奈の中心は湯の中でもわかるほどヌルついており、なぞった指がヌルんと泳いだ。曲げた指先を潤みのなかへ、軽く挿れて優しくかき混ぜてやる。
「ああぁ、それ……気持ちいい……あ、んっ」
潤みと吐息の甘さが増し、喘いだ唇を口づけで塞いでやる。膣に挿れた指をずらしてあわいをさぐると、固い粒の感触が伝わってきた。それに触れたとたんに、美しい娘が息を飲んだのがわかった。見つけた肉の芽を指の腹でクリクリと撫でていじめてやる。
「あんっ、あ、あっ、だめぇっ」
ひときわ高く透き通るアクメの声が大浴場に響いた。美しい肢体がビクッビクッと痙攣を繰り返す。
♢
離れに戻った私たちを明るい声が迎えた。
「お帰りなさい」
「もっとよ……さわって」
「どこをだい」
「さわって……先生」
掴まれた私の左手が、麗奈の足のあいだに、なめらかな太ももの内側に押し付けられる。
「さわって……ほら……わたし、もう」
「ああ、ぐっしょりだよ」
麗奈の中心は湯の中でもわかるほどヌルついており、なぞった指がヌルんと泳いだ。曲げた指先を潤みのなかへ、軽く挿れて優しくかき混ぜてやる。
「ああぁ、それ……気持ちいい……あ、んっ」
潤みと吐息の甘さが増し、喘いだ唇を口づけで塞いでやる。膣に挿れた指をずらしてあわいをさぐると、固い粒の感触が伝わってきた。それに触れたとたんに、美しい娘が息を飲んだのがわかった。見つけた肉の芽を指の腹でクリクリと撫でていじめてやる。
「あんっ、あ、あっ、だめぇっ」
ひときわ高く透き通るアクメの声が大浴場に響いた。美しい肢体がビクッビクッと痙攣を繰り返す。
♢
離れに戻った私たちを明るい声が迎えた。
「お帰りなさい」