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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第12章 温泉旅館で姫初め〜温泉で潜望鏡プレイ
昨夜は、三人で川の字になって寝た。就寝前に麗奈と美月を抱き、心地よい疲れを覚えた私は、深夜に夜這いしたりせずに朝までぐっすり眠った。ガツガツせずとも二泊三日の滞在なのだから、時間はたっぷりある。それに十分に睡眠を取ったおかげで今日も朝から体調が良い。
広い湯船にゆったり浸かり、岩を組んだ縁に背を預け、
「おいで」
はしゃでいる愛らしい娘たちを呼ぶ。湯気の向こうからやってきた美月の小柄な肢体を右側に、麗奈の美体を左側に寄り添わせる。
うむ。
実に良い。
湯の中で広げた両手で、ふたりの女体を抱いた。
「あ……」
「ふふ。くすぐったいわ」
大浴場に甘い声が響く。
「ねえ先生。あのね」
しなだれかかった麗奈が甘えてきた。長い髪が濡れないようにアップに結っている。うなじが色っぽい。
「潜望鏡って知ってます?」
「ああ。もちろんだ」
聞かれて即答した。
「ここでやってみるかい」
拒否されるのを承知でふざけて聞いたら、
「やってみようかな」
意外な返事があった。
広い湯船にゆったり浸かり、岩を組んだ縁に背を預け、
「おいで」
はしゃでいる愛らしい娘たちを呼ぶ。湯気の向こうからやってきた美月の小柄な肢体を右側に、麗奈の美体を左側に寄り添わせる。
うむ。
実に良い。
湯の中で広げた両手で、ふたりの女体を抱いた。
「あ……」
「ふふ。くすぐったいわ」
大浴場に甘い声が響く。
「ねえ先生。あのね」
しなだれかかった麗奈が甘えてきた。長い髪が濡れないようにアップに結っている。うなじが色っぽい。
「潜望鏡って知ってます?」
「ああ。もちろんだ」
聞かれて即答した。
「ここでやってみるかい」
拒否されるのを承知でふざけて聞いたら、
「やってみようかな」
意外な返事があった。