この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
未亡人玩具
第12章 人形
 耳元でずっとあなたは人形だと囁かれることで、小百合の罪悪感も減っていた。言われるままに体の力を抜き、キスをされ愛撫されていた。
「人形の口はどんな感じですか」
と言われながら誰かのモノを咥える。思わず舌をつかうと、
「おやおや人形なのに舌が動きますよ」
などと言われる。
「この人形、アソコが濡れてますよ」
「ほぉ、よくできてますね」
などと言われながらアソコを触られる。
声を出すと
「人形なのに変ですねぇ」
と、さらに激しく指を入れてくる。
だれもレースだらけの服を脱がせてくれない。
スカートをまくり上げたまま、指で掻き回してくる。
「アァーン」
声が出る。
「人形には玩具のコレがいいですかね」
と言われてバイブを入れられた。
バイブがブーーンと動く。
小百合がアァーンと動く。
男たちは、スイッチを入れたり切ったりしながら遊んでいた。
「こんなに汁を垂らす人形なんて聞いたことがないですねぇ」
「どんな味ですかな」
バイブを切られ、クリ◯リスを舐められる。
あまりの気持ち良さに大きな声を出してしまう。
「この人形はクリ◯リスを刺激すると鳴くようですよ」
「本当ですか。どれ」
「アアアーンンン!!!」
「素晴らしい人形だ」
男たちは年齢が高いため、若者のように急いで挿入してこない。いつまでもいつまでもネチネチと弄って遊んでいた。
「アアアーン、挿れてぇ!」
「ん?人形がしゃべりましたよ」
「挿れてと言いましたか?」
「まさか。人形がそんなことを言わないでしょう」
「空耳ですね」
みんな聞こえているのに挿れてはくれない。
長い間、四人に遊ばれていた。
小百合は限界だった。
「だれか!お願いです!!挿れてください!!」
「やっぱりしゃべりますよ、この人形」
「人形に頼まれたなら挿れてみますか」
やっと誰かが入れてくれた。
「アハーーーーンン」
「おお!この人形はとても温かく濡れていますよ。最高の入れ心地だ」
坂下社長の声だ。
「では、私もぜひ」
渡辺社長だ。
(ああ、私の体にあの社長たちが順番に入って来てるんだわ。アナタ、ごめんなさい)
小百合の理性が心の中で謝罪する。
「あなたは人形だから抵抗できないんですよ。だれも悪くない。」
和田社長が耳元で囁く。
小百合の気持ちを察して、罪悪感を消してくれているのだ。
小百合は声を上げて絶頂を迎えた。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ