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未亡人玩具
第13章 約束
 絶頂を迎えて少し眠っていた小百合が目を覚ますと目隠しは取られていた。
「起きましたか?」
「小百合さん、これからは時々ここで私たちの玩具にされるんですよ」
「このことは絶対の秘密です。いいですね?」
小百合は、はいと返事をした。
「次回は来月にしましょう。皆さんのご都合はどうですか?」
「来月ですか。中旬なら」
「ちょうどバレンタインデー近くだし、いいですね」
「小百合さんも良いですね?」
「はい」

絶対に秘密だと言われて小百合はホッとしていた。こんなことがバレては全員が信用を失ってしまう。

その日は夜もまた人形としてゆっくり弄ばれた。
夜遅くにやっと眠り翌日帰宅した。

新年の仕事が始まるまで何度も何度もオナニーをした。もっともっとして欲しかった。今すぐして欲しい。

そんな気持ちを抑えて一生懸命に仕事した。社員も心配するほど仕事をした。

1ヶ月以上も放っておかれるのは気が狂うほど辛かった。毎晩どれだけオナニーしたかわからない。やっと来週は約束の日だ。早くその日が来て欲しい。小百合は待ち切れなかった。

夜になると、一人ベッドで想像をする。目隠しをされて見えない自分。あちこちにキスされる自分。四人のモノを代わる代わる咥える自分。そして、絶頂を迎える自分。
何度も何度も想像し完全に快楽の虜となっていた。
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