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第14章 バレンタイン

　やっと土曜日になった。来週はバレンタインデーだ。やはり四人にはチョコは渡すべきなんだろうと思い例年通りかなり高級なチョコを用意した。
　今回は自分で電車で行くと伝えてある。駅まで二人が迎えに来てくれていた。車で別荘へと乗せてもらう。

「お待ちしていましたよ」
「さあ、どうぞ」
「お久しぶりですねぇ」

「はい、今日もよろしくお願いします」

「なんだか嬉しいセリフですねぇ」

「あと、こちらはバレンタインですので…」

「おー、チョコですか。ありがとうございます」

そのままアイマスクをされた。

「今日はですね、このままみんなで温泉に入ろうと思いまして」
「体を洗ってあげますよ」
お風呂場に行き、四人に裸にされた。
アイマスクのまま入浴する。
四つん這いにさせられてみんなに洗われた。
温泉で温まりながら、口に四人のモノを咥えた。

体を拭かれ、和室に行く。
「小百合さん、前にテーブルに乗せられたのを覚えていますか？今日はね、そのテーブルを逆さまにしてありますよ。硬いから毛布も敷いてあります」

よくわからなかった…

突然四人が小百合を横にして両手両足を縛り付けた。
テーブルの脚にそれぞれを結びつけているのだと理解した。

「もう動けませんね？」
「今日はバレンタインですから」
「チョコとブランデーを味わおうかと思いまして」
胸に冷たいものが垂らされる。
「チョコレートソースです」
「あとはブランデーもね」
体にチョコレートソースとブランデーをかけられている。
全員がそれを舐め始めた。チュパチュパと音を立てる人やペロペロと舐める人…

アアアーアアアーンンン

声が止まらない。

「あ、小百合さんも食べたいのですか？」
口移しでチョコレートソースが入ってくる。
ブランデーもだ。

アア、アア、アアアーンン

「どうですか？もっと何か欲しいですか？」

「アァ、挿れて欲しいです」

「何をですか？」

「…皆様の…モノを」

「モノではわからないですよ」

「小百合さん、ここでは正直になりましょう」

「…アァ…アァ…皆様のチ◯ポが欲しいです」

「どこにですか？」

「私の…オ◯ンコに…アァ…挿れて…欲しいんです」

「よく言えましたね。あとで挿れて差し上げますよ」

「そう、もっともっとチョコを味わってからですね」