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未亡人玩具
第3章 本心
「小百合さんはもう酔っているんだよ、少し横になるといい」
社長の一人が人差し指を立てて、シーッと合図する。そして小百合の耳元で静かに囁やく。
「酔っているんだから、本音で話してもいいんだよ。秘密が守られる場所があったら、どんなことをしてほしいの?」
「それは…抵抗しても…気持ち良く…」
「どうして抵抗するの?」
「だって…私には…主人だけだから…」
「そうだね、ご主人を裏切りたくないよね…でも、気持ち良くなりたいんだね?」
「そう…」
既に小百合の酔いはすっかり回っていた。
みんな近くに寄って、静かに静かに質問する。
「抵抗はするけど、嫌じゃないの?」
「だって…体は…気持ち良くなりたい…」
「そうだね、気持ち良くなりたいよね」
「じゃあ、抵抗されても続けて欲しいの?」
「そう…」
「例えば、どんなことをされたいの?」
「目隠し…見えないほうが…」
「それから?」
「イヤっていっても…色んなところ…さわられたり…舐められたり…」
社長たちは息を飲んだ。
皆、60をとうに過ぎている。こんな若い女性に何かするのは失礼だと考えて、それぞれ紳士的に距離を置いて振る舞って来たのだが、小百合の欲望を聞いて驚きを隠せない。
「そうか…気持ち良くなりたいんだね…じゃあ、抵抗しても続けて欲しいってこと?」
「そう…イヤって言っても…」
「そうか、よく正直に言えたね。ゆっくりお休み」
そう言って毛布をかけた。
皆、静まり返った。
「これは、どうするのが正解なんだ?」
「聞かなかったことにするのか?」
「それとも、今…」
「いや、酔ってるときにするのはかわいそうだ」
みんな小さな声で議論した…
社長の一人が人差し指を立てて、シーッと合図する。そして小百合の耳元で静かに囁やく。
「酔っているんだから、本音で話してもいいんだよ。秘密が守られる場所があったら、どんなことをしてほしいの?」
「それは…抵抗しても…気持ち良く…」
「どうして抵抗するの?」
「だって…私には…主人だけだから…」
「そうだね、ご主人を裏切りたくないよね…でも、気持ち良くなりたいんだね?」
「そう…」
既に小百合の酔いはすっかり回っていた。
みんな近くに寄って、静かに静かに質問する。
「抵抗はするけど、嫌じゃないの?」
「だって…体は…気持ち良くなりたい…」
「そうだね、気持ち良くなりたいよね」
「じゃあ、抵抗されても続けて欲しいの?」
「そう…」
「例えば、どんなことをされたいの?」
「目隠し…見えないほうが…」
「それから?」
「イヤっていっても…色んなところ…さわられたり…舐められたり…」
社長たちは息を飲んだ。
皆、60をとうに過ぎている。こんな若い女性に何かするのは失礼だと考えて、それぞれ紳士的に距離を置いて振る舞って来たのだが、小百合の欲望を聞いて驚きを隠せない。
「そうか…気持ち良くなりたいんだね…じゃあ、抵抗しても続けて欲しいってこと?」
「そう…イヤって言っても…」
「そうか、よく正直に言えたね。ゆっくりお休み」
そう言って毛布をかけた。
皆、静まり返った。
「これは、どうするのが正解なんだ?」
「聞かなかったことにするのか?」
「それとも、今…」
「いや、酔ってるときにするのはかわいそうだ」
みんな小さな声で議論した…