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未亡人玩具
第6章 地酒
 男たちがは小百合の体を見ながら酒と肴を楽しみ、小百合は驚きのあまり何もできない。

 何度か口移しで地酒を飲まされ、その後は猿轡をされてバタバタと抵抗しても動けないままだ。

「そろそろ、もっと酒を楽しみましょうか」

一人が小百合の乳首に酒を垂らした。

ゥフーー

猿轡から声が漏れる。

乳首に酒を垂らしは舐める。それを両方の胸で繰り返されて小百合の体は熱くなっていた。

「小百合さん、だんだんと感じてきましたか?」

そう言って足首を繋いであるテーブルの脚から紐を解き、両足首をそのまま頭の方へ持っていかれた。そして手を繋いであるテーブル脚に足首の紐も繋いだ。マングリ返しの形にして男たちは興奮の声を上げた。

 小百合のアソコに酒が垂らされた。誰なのかわからない温かい舌がねっとりと小百合のクリ◯リスに纏わりつく。

アアアーーーン

小百合の体はもうすっかりと感じていた。

猿轡が外されて濃厚なキスをされる。

耳にもキスされている。

ハァァァーーーン

「感じていますね?」

「これからどうして欲しいですか?」

「いや…」

「そうですか、いやですか。」

「では、まずはお風呂で体を綺麗にしましょう」

小百合は目隠しをされたまま浴室に連れて行かれた。何も見えないまま体を洗われ、今度は男たちが泊まっている和室に連れて行かれた。

和室の入り口に立たされたまま、また浴衣の紐のようなもので体を縛られた。誰かが手を後ろ手に縛り、誰かが膝を括って上に引っ張る。どうなっているのかよくわからなかったが、片足は上に引っ張られた状態で立っていて動けない。

「鴨居がこのように役にたつとはね」
と話しているのが聞こえる。

おそらく、和室の襖の上にある鴨居に紐が結びつけられているのだろう。

「ああ、素晴らしいよ、小百合さん」

「なんて美しい姿だ」

「どうかもっと感じてください」

「アァ、見ないでください!」

「いやいや、目が離せない美しさですよ」

見られている…それだけで小百合のアソコは濡れていた。

「さあ、小百合さん、たっぷりと感じてくださいね」
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