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心の中のガラスは砕けて散った
第3章 依頼

嫌らしい笑みを浮かべ 車は何時もの駐車場へと飲み込まれ
腕を組んで玄関の中へ、エレベーターに乗ると森川は
当たり前の様にスカートをたくし上げ 尻タブに手を当て
強く掴み揉み上げて来る 森川に背を預け上昇するデジタルの
数字を見つめエレベーターが止まった、尻を掴かまれたまま
部屋へ入る 由美は振り向き唇を重ねて行く 舌が由美の
口腔内を乱暴に彷徨い、煙草のヤニの交じった唾液が送り込まれ
靖之は煙草を吸わない、森川との逢瀬を重ね森川の唾液を受け
由美の意識は此れから入る隠微な世界に膣からの愛液が
太腿を濡らし膣の扉は男を待つように開いて行った
抱きしめられたままベッドのサイドまで運ばれ 森川が
ジャケットを脱ぎ鞄から小さなローターを手渡して来た
手渡されたローターを持ち見上げると
「 自分で 」
声を出さず森川の口が動き、由美は濡れたバギナに
ローターを当てスイッチを入れ
・・・ブィーーーン・・・
ラブホテルの饐えた匂いの部屋の中 モーター音が流れ
振動するローターを秘唇に当て軽く動かして
膣の刺激が頭の中を淫らに白く変え 目の前の森川の
ベルトに手を掛けスラックスが足元に トランクスを
持ち上げる強張りに手を当て 硬さを形を確かめる様に
手の平で撫でて行く 乾いた唇を舌が舐め淫靡な目で
見上げて森川の頷く姿にトランクスを下げ 目の前に
雄々しい赤黒い起立を見て手を添え、顔を近付けて行く
腕を組んで玄関の中へ、エレベーターに乗ると森川は
当たり前の様にスカートをたくし上げ 尻タブに手を当て
強く掴み揉み上げて来る 森川に背を預け上昇するデジタルの
数字を見つめエレベーターが止まった、尻を掴かまれたまま
部屋へ入る 由美は振り向き唇を重ねて行く 舌が由美の
口腔内を乱暴に彷徨い、煙草のヤニの交じった唾液が送り込まれ
靖之は煙草を吸わない、森川との逢瀬を重ね森川の唾液を受け
由美の意識は此れから入る隠微な世界に膣からの愛液が
太腿を濡らし膣の扉は男を待つように開いて行った
抱きしめられたままベッドのサイドまで運ばれ 森川が
ジャケットを脱ぎ鞄から小さなローターを手渡して来た
手渡されたローターを持ち見上げると
「 自分で 」
声を出さず森川の口が動き、由美は濡れたバギナに
ローターを当てスイッチを入れ
・・・ブィーーーン・・・
ラブホテルの饐えた匂いの部屋の中 モーター音が流れ
振動するローターを秘唇に当て軽く動かして
膣の刺激が頭の中を淫らに白く変え 目の前の森川の
ベルトに手を掛けスラックスが足元に トランクスを
持ち上げる強張りに手を当て 硬さを形を確かめる様に
手の平で撫でて行く 乾いた唇を舌が舐め淫靡な目で
見上げて森川の頷く姿にトランクスを下げ 目の前に
雄々しい赤黒い起立を見て手を添え、顔を近付けて行く

