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心の中のガラスは砕けて散った
第3章 依頼

その夜11時半過ぎ 桃花は車を駐車場に入れバックを抱え
事務所へ向かう、事務所に明かりが灯っているのを見て
ドアを開け 中に入ると藤堂が受話機を抱え
話をしている処だった
・・・ああ そう頼めるかな 迷惑かけないから ・・・
・・・ 悪いな 頼む ありがとう ・・・
受話器を置いた藤堂が桃花を見て
「 ご苦労さん 寒かったろう 」
「 寒いですよ・・・冬ですもん 判りました? 」
藤堂が頷いた
「 社内不倫 !! 」
「 やっぱり!! 」
桃花は自分は判っていた様に答える
「 次は、確実に証拠を・・・ 」
桃花が黙って頷いた
「 発信機 桃花ちゃん持ってきてくれる 」
桃花は倉庫の中に入り マグネットで取り付けれられる
発信機を持ってくると、2つテーブルの上に置いた
藤堂が見上げると
「 タイヤの上に取り付けて 落ちたら困るでしょう 」
藤堂は2つの発信機を持ち 桃花を見て頷き
「 明日 セットしよう 」
呟くと桃花が頷いた
事務所へ向かう、事務所に明かりが灯っているのを見て
ドアを開け 中に入ると藤堂が受話機を抱え
話をしている処だった
・・・ああ そう頼めるかな 迷惑かけないから ・・・
・・・ 悪いな 頼む ありがとう ・・・
受話器を置いた藤堂が桃花を見て
「 ご苦労さん 寒かったろう 」
「 寒いですよ・・・冬ですもん 判りました? 」
藤堂が頷いた
「 社内不倫 !! 」
「 やっぱり!! 」
桃花は自分は判っていた様に答える
「 次は、確実に証拠を・・・ 」
桃花が黙って頷いた
「 発信機 桃花ちゃん持ってきてくれる 」
桃花は倉庫の中に入り マグネットで取り付けれられる
発信機を持ってくると、2つテーブルの上に置いた
藤堂が見上げると
「 タイヤの上に取り付けて 落ちたら困るでしょう 」
藤堂は2つの発信機を持ち 桃花を見て頷き
「 明日 セットしよう 」
呟くと桃花が頷いた

