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心の中のガラスは砕けて散った
第10章 奈緒
携帯を耳に話し始めた胸を
社長の大きな手が弄り 顔を顰め
吐息を堪え 携帯を耳に

胸を愛撫していた社長の手が
両脇に刺し込まれ、奈緒をベッドの中央に寝せ
奈緒は上向きで携帯を耳元に当て 悠希を見つめ
話しを続けている

・・・・・・・・・・・・

「 うん!! 社長に、書類渡したよ、晩御飯ご馳走に成ったの 
   リビングに案内されて、凄く広いから驚いちゃった 」

・・・・・・・・・・・・

「 うん!! 」

ベッドの真上から映す映像 奈緒が横に成り
真っ白な肌の上 二つの乳房 薄桃色の乳雲と
揃えた足の間の淡い陰毛が 背中に大きな傷を
見せた体が胸元に 社長が乳房に唇を被せ、
二つの乳房を手と唇が愛撫を繰り返し、
携帯を耳に当て 奈緒の目が閉じられ
白い歯を覗かせ、平静を装い、通話は続く

・・・・・・・・・・・

「 うーんと、ご飯食べて少しお話して、タクシーで
  帰って来たの、10時過ぎてたかな 」
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