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心の中のガラスは砕けて散った
第4章 第2部 早紀
荒い息を吐きだした綾乃が 枕元のティッシュを何枚か取り
股間に当て、康二に抱き着き白い太腿が康二の太腿に絡んだ
綾乃を抱き込み、初めて二人で入ったラブホテルの夜を
思い出す、 あの夜初めての痛みに耐え、康二が放った後
裸体を投げだす様、康二に縋った綾乃、豊満な乳房を
康二の胸の上に乗せ、白い太腿を幸次の足に絡め
抱き着き、息を吐きだして

・・・すき!!・・・・

康二の頬に唇を押しつけ、体を被せて来た
柔らかな白い裸体の肌触りに陰茎は直ぐ血を巡らせ
綾乃の体を寝せ、覆いかぶさって行った、康二の放った
膣の中 猛った陰茎は抵抗なく収まり、はち切れる様に
膨らんだ肉竿は、散らしたばかりの膣壁を前後し
綾乃は手を投げ出し、散らされた膣の中の陰茎の動きに
顔を顰め投げ出した手を握り絞めて耐え続け、
康二の腰が動き深く押し込まれ、強く突かれる度
閉じた目を、顰め皺を寄せ 康二の動きを受入れ
狭い膣は膨らんだ肉茎を締め付け、膣壁が蠕動し
二度目とは思えないほどの白濁を膣深く注ぎ
綾乃は子宮に熱い飛沫を感じた時、康二の体に
抱き着き声を上げた
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