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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
「菜穂子さん。スタイルがいいですね。立って見せてください」

シュウが話すと、立ち上がった母。たしかに、スタイルは抜群。わたしが持っていたオフホワイトのVネックのニットワンピース。ウエストが絞られている感じのデザイン。スカートのラインもタイトスカートっぽい感じ。

それに、そもそも、サイズが、わたしに合わせて買っているから、母では、どこもかしこも合っていない感じ。

だって、わたしの当時のスリーサイズは、

B80㎝ W57㎝ H84㎝。

でも、母は、

B92㎝ W58㎝ H90㎝。

ウエストはほとんど差がないけど、バストは12㎝差。わたしがブラジャーの締め付けが嫌いで、ワンサイズ大きいブラジャーを買っていたから、Cカップ。それでも、FカップかGカップの母のバストはホックを最大限に活用しても、食い込ませることでしかホックが留まらなかった。

ワンピースもそれは同じ。タイトスカートではないけど、ヒップの6㎝差で、タイトスカートにしか見えない感じで、下に穿いているショーツがクッキリ。タイトスカートなら、タンガショーツとかTバックショーツを穿くべきなのだけど、そんなセクシーなショーツは、さすがに高いし、高校生には似合わないから持っていなかった。

だから、普通のショーツ。ブラ&ショーツがセットになったタイプのベージュ。ベージュなので、色はわからない感じだけど、ラインはわかる感じ。

Vネックのワンピースも、全体に布地が足りなくなっていて、Vの部分が開いて、谷間を強調しているような感じ。しかも、3/4カップのブラジャーから、1/2くらい乳房が溢れて、乳首がなんとか、カップ内に収まっているという感じに、わたしには見えた。

「小さいワンピースが効果的に、ナイスなスタイルを、さらにナイスにしていますよ」

シュウが煽る感じで、母に話しかけていた。母は知らなかったけど、これは、少し前に一世を風靡した村西とおるのパクリみたいな感じだったけど、実際、母の反応を見ていると効果的だった。

「そ、そう?」

ドギマギしながらも、満更でもない感じの母。たしかに、身体のラインが綺麗だし、大きな乳房が小さなブラジャーに押し込まれて、はち切れそうな感じは、エッチだった。
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