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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
「ブラジャーが小さいから、溢れるというより零れていますよ」

シュウの手のひらが、ブラジャーの下から包み込むように動いて、まるで蒟蒻ゼリーをカップから押し出すように、母の乳房を押し出した。

プルンッと弾け出た母の乳房。

「やはり小さいブラジャーだから、食い込んで、線が入っています。肌を痛めてしまいますから、これ、外したほうがいいですよ」

シュウが話しながら、ホックを外してブラジャーが腰の辺りまで落ちて、母の乳房が露になった。

娘が見ても綺麗な乳房。乳輪に乳首。

「綺麗ですね。本当に四十路ですか?お嬢さんは、母乳育児だった?」

話しかけるシュウ。恥ずかしそうに慌てて両手で胸を隠す母。でも、母の小さな手では隠せない大きさの乳房。隠せるのは乳房の先端だけ。

「完全母乳でした」

右側の乳首と乳輪の辺りに腕を押し付け、手のひらで左側の乳首と乳輪の辺りを隠しながら、真面目に答える母。

「そうなのですね。卒乳は何歳だったのですか?」

シュウが訊くと、母が、

「2歳4か月です」

と、正確に答えた。

「ほう、それだけ、娘さんが吸っても、こんなに綺麗なのですね」

話しながら、乳房を隠している母の右手を引き剝がすシュウ。

「恥ずかしがることはありません。綺麗ですから。恥ずかしがったり、隠したりする必要があるのは、綺麗ではない場合ですよ」

首を振りながら母に話しかけて、結局、その手を握りながら、

「これが、四十路で、娘さんを完全母乳で育てた母親の乳首に見えますか?若い頃の出産育児だったことと、その後のケアが良かったのでしょう。本当に綺麗です。娘さんは、この乳首を吸っていたのですね」

と、言ってわたしを見るシュウ。わたしが頷くと、

「羨ましいです。こんな綺麗な形のいい乳首を吸って育ったなんて。菜穂子さん、僕も吸っていいですよね」

と、母に語りかけながら、母の前に立つシュウ。

「え?チョッと、待って」

と、話す母を無視して、腰をかがめて、母の乳房に顔を埋めて、乳首を吸ったシュウ。

「チョッ、チョッとぉ・・・」

左手でシュウを押しのけようとする母。でも、全然、力が入らないみたいだった。左側の乳首を吸いながら、右側の乳房を揉むシュウの手。人差し指のひらが、右側の乳首をクリクリッと刺激した。
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