この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
わたしの声を聞いて、勇気が出たのか。ワンピースを着たままだけど、胸を張った母。そして、着ていたワンピースを脱ぎ始めた。肩から腕を抜いて、そのままクルクルとワンピースの布地を丸めて、足元に落とした。そして、胸を張った母。

綺麗・・・。

わたしが思っただけではなく、シュウ、セイジ、ショウジ、シュン、シンヤも同じだったかもしれない。

腹筋が引き締まっているといっても、筋肉質なムキムキとした感じではなく、引き締まっているという感じ。ぷっくりと大きく後方に膨らむ臀部。反った背中。意外に華奢なカラダなのに、大きな乳房。全体に引き締まっている感じで、贅肉のないカラダ。大きめの臀部でさえ、パンパンに張っている感じ。脂肪の塊のはずの乳房も弾力があって、自重と引力に負けて、微かに垂れているけど、垂れるとまではいかない感じの乳房。大きめで艶のあるコッペパン色の乳輪。その先に、南天の実ほど赤くはないけど、大きさは似たようなポッチリの乳首。

セイジのイージーパンツの股間も、ショウジのスエットパンツの股間も、シュンのジャージパンツの股間も、シンヤのジョガーパンツの股間も揃って、パンパン。

しかも、どれも、デカそう・・・。少なくともモッコリは大きい感じだった。

母も、それに気が付いているみたいで、あえて、視線をわたしに合わせて、セイジやショウジ、シュン、シンヤには合わせない感じだった。

でも、視線を感じるのか、色白の肌が、胸の上から首筋にかけて、赤く染まり、頬も、赤らめて、カラダは反応している感じだった母。

恥ずかしがり屋の母は、家でも、父の前では、着替えもしないくらいだったから、この時の恥ずかしさは、相当なのかもしれないと、わたしは思った。

「初々しい反応がいいですね。でも、旦那さんに見られることはあるのでしょう?」

シュウが訊くと、首を振った母。驚くシュウ。と思ったら、皆、驚ている感じ。

夫婦ってそんなものなのだと思っていたけど、そうでもないのかもしれないし、未婚の男性たちには、結婚生活がわからないだけかもしれなかったけど、シュウや仲間たちの反応は、驚きと同時に、優越感があったように、わたしは感じた。

旦那すら見ることがない姿を見ているという、何かがあったのかもしれない。

「お母さんは、お父さんの前では着替えないから」

わたしが伝えると、驚くシュウと仲間たち。
/83ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ