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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
「まさか、エッチするときも電気を消して真っ暗って感じですか?」
シュウが訊くと、母が、
「真っ暗ではないけど、フットライトくらい」
と、答えた。
「フットライトとということは、ラブホテルじゃなくて、普通のホテルですね。ラブホテルの経験は?」
シュウが訊くと、母が首を振った。だんだん、わたしの知らない昔の母の状況がわかってきて、わたしも驚いていた。ラブホテル未経験というのは、わたしみたいに援助交際をしていると、理解不能。
ホテルのフットライトって・・・。陰しか見えない感じだと思う。
なんとなく、父が母とエッチをしなくなった理由がわかるような気がした。折角、綺麗な顔で、綺麗なカラダでも見えなければ意味がない。
もしかすると、父はそれが不満で、風俗で遊び、不倫したのかもしれない。わからなくもないけど、夫婦でソコの話し合いはなかったのかしら?と、思った。
「それは、旦那さん、不満だったのではないでしょうか。だって、こんな綺麗な容姿、スタイルを、微かにしか見えないわけですよね。恥ずかしいのはわかりますが、恥ずかしがる女性の姿というのも、男性にとっては重要なのですよ」
シュウが男性側の立場で説明し始めた。
「でも、それが結果的に、旦那さんの不倫に繋がり、そして、旦那さんの今に至る原因だとすると、我々が、菜穂子さんに会えて、尚且つ、今の状況に招いてくれたとするなら、我々は、菜穂子さんのその羞恥心の強さに感謝すべきなのかもしれないし、旦那さんも見たことがない、菜穂子さんを見られることは、光栄なことだと思います」
シュウが母を見つめながら話しながら、母に、
「羞恥心の強い菜穂子さん。たぶん、今、感じて濡れているでしょう。男五人の目の前で、ショーツ一枚で立っているのだから」
シュウが話しかけた。
「感じて濡れる?」
あまり意味がわかっている感じではない母。
「そう、膣が蜜で潤っているのではないか?ということです」
シュウが母にわかるように説明していた。
「そんなことは・・・」
言い淀む母。
「隠しても無駄ですよ。クロッチの辺りのベージュが濃くなっていますよ」
シュウが母に告げた。わたしも、セイジがカメラのレンズをズームし、ショウジ、シュン、シンヤが、そこに視線を合わせた感じがあった。
シュウが訊くと、母が、
「真っ暗ではないけど、フットライトくらい」
と、答えた。
「フットライトとということは、ラブホテルじゃなくて、普通のホテルですね。ラブホテルの経験は?」
シュウが訊くと、母が首を振った。だんだん、わたしの知らない昔の母の状況がわかってきて、わたしも驚いていた。ラブホテル未経験というのは、わたしみたいに援助交際をしていると、理解不能。
ホテルのフットライトって・・・。陰しか見えない感じだと思う。
なんとなく、父が母とエッチをしなくなった理由がわかるような気がした。折角、綺麗な顔で、綺麗なカラダでも見えなければ意味がない。
もしかすると、父はそれが不満で、風俗で遊び、不倫したのかもしれない。わからなくもないけど、夫婦でソコの話し合いはなかったのかしら?と、思った。
「それは、旦那さん、不満だったのではないでしょうか。だって、こんな綺麗な容姿、スタイルを、微かにしか見えないわけですよね。恥ずかしいのはわかりますが、恥ずかしがる女性の姿というのも、男性にとっては重要なのですよ」
シュウが男性側の立場で説明し始めた。
「でも、それが結果的に、旦那さんの不倫に繋がり、そして、旦那さんの今に至る原因だとすると、我々が、菜穂子さんに会えて、尚且つ、今の状況に招いてくれたとするなら、我々は、菜穂子さんのその羞恥心の強さに感謝すべきなのかもしれないし、旦那さんも見たことがない、菜穂子さんを見られることは、光栄なことだと思います」
シュウが母を見つめながら話しながら、母に、
「羞恥心の強い菜穂子さん。たぶん、今、感じて濡れているでしょう。男五人の目の前で、ショーツ一枚で立っているのだから」
シュウが話しかけた。
「感じて濡れる?」
あまり意味がわかっている感じではない母。
「そう、膣が蜜で潤っているのではないか?ということです」
シュウが母にわかるように説明していた。
「そんなことは・・・」
言い淀む母。
「隠しても無駄ですよ。クロッチの辺りのベージュが濃くなっていますよ」
シュウが母に告げた。わたしも、セイジがカメラのレンズをズームし、ショウジ、シュン、シンヤが、そこに視線を合わせた感じがあった。