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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
「え?」

母が慌てていた。感覚がなかった?たしかに、色が変わっていた。そこまで湿るということは、膣の中で蜜が満たされるまではいかなくても、濡れている実感はあるはず。それとも、その感覚すらマヒするほど、そういうことが、ずっとなかったの?

セイジがビデオカメラをオートにして、一眼レフカメラEOSをカバンから取り出して、構えて、

「菜穂子さん。こっち見てください!いい表情ですよ」

と、言いながら、シャッターを切って、ピントを合わせる音がピピピピとしてから、シャッター音がして、如何にも写真撮影という感じ。言われると、指示に従ってしまう母。

「菜穂子さん。このレンズを見てください」

言われるままに、セイジの構えるカメラのレンズを見る母。

「その表情、可愛いですよ。カメラに向かって微笑んでみてください」

セイジに言われるままに微笑む母。シュウもデジタル一眼レフカメラを取り出して、撮影。セイジの声に反応している母。その母を違う角度から撮るシュウ。

「菜穂子さん。どうですか?写真撮影される気分は?」

ピーッ、カシャッ!という一眼レフカメラEOSのわざとらしい音。そして、ストロボの光。

「綺麗な乳首ですね」

セイジが話しかけながら、シャッターを切る。

「ボリューム満点の肉質感がたっぷりのヒップですね」

シュウが母の後ろからシャッターを切る。ショウジとシュン、シンヤはハンディカメラで、写真撮影。

「みんな、菜穂子さんの綺麗なところを余さず写真に撮ろう」

シュウが皆に話しかける。ビデオカメラに、一眼レフカメラ、ハンディカメラ。

「菜穂子さん。いい表情だね」

ピピピピッ、カシャッという音。

「菜穂子さん。綺麗な乳輪だね。ぷっくりしていて可愛いよ」

ピーッ、カシャッ!という音。

「綺麗な色の乳首だね」

ストロボの閃光とシャッター音が響く。

見ている間に、湿るというより、濡れるというか、溢れ出たものが浸透して、布地を透過した蜜が光っている感じになった。

「菜穂子さん。凄いことになっていますよ。久しぶりというか、生まれて初めての異性の視線に、羞恥心を刺激されて、興奮してしまいましたね」

シュウが母に語り掛けた。母は、異性の視線も初めてだったのかもしれないけど、こんな溢れした経験も初めてだったのか、驚いている感じだった。
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