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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
母の耳元で、

「せっかく蕩(とろ)けたカラダ、もっと蕩(とろ)かしてあげますよ」

シュウが呟いた。シンヤとシュンが掴んで持ち上げている腕をタオルで軽く縛るシュウ。

シュウがわたしの方を見て、

「お嬢さん。お母さんに、エッチの気持ち良さを満喫してもらうからね」

と、話しかけた。

「お母さん。よかったね。気持ちよくしてくれるって」

わたしが母に話すと、母は、

「シュウさん、やめてください」

と、声に出して言ったけど、

「お母さん。生まれ変わるのよ。女に生まれて、エッチの気持ち良さを満喫するなんて、幸せなことじゃないの」

わたしが言っても母は、

「でも、目隠しなんて怖い」

と、首を振っていた。

「大丈夫ですよ。僕たちを信じて、身を任せてくれればいいのです。必ず、気持ちよくして差し上げますから」

シュウが母の耳元で囁いて、その耳に息を吹きかけた。軽くカラダを揺らした母。

乾いたフェイスタオルでシュンが右側の乳房を拭きながら、乳首をフェイスタオルの折り畳んだ角で軽く刺激した。

保冷剤を持ったシンヤも左側の乳房を冷やしながら、乳首を保冷剤の角で軽く刺激した。

二つの刺激で身震いする母。

ショウジが濡れたタオルでショーツの上から陰部を撫でて刺激していた。

母の表情は、目隠しで、目の辺りが見えないけれど、口元は、唇を噛み締めて不安に耐えている感じに見えた。

刺激を受けた瞬間、大きく息を吸った母。唇を真一文字に閉じて、されるに任せた母。

わたしはワクワクしていた。援助交際や、彼氏とのエッチで、結構、経験数のあるけど、男の人が四人と、同時にエッチは経験がないどころか、複数とのエッチすら経験がなかったから、どんな感じなのか興味津々だった。

しかも、それを経験するのが母ということもあって、余計に、ドキドキしたことを覚えている。

ショウジが、母の両足の足首を持ち上げると、ローテーブルの上に置いた。『M字開脚』って感じ。

このまま後ろに倒れて、膣に逸物が入ると、気持ちいいと、わたしは知っていた。援助交際で知り合ったオジサンが、肩に足を掛けて、逸物を突っ込まれて、潮を噴いた記憶が蘇った。

母も、アレを経験するのかもしれないと思うと、わたしまで潤っている膣から蜜が溢れそうだった。
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