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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
わたしの位置からでも、張り付いたクロッチ越しに母の陰部が見えた。そのクロッチの部分の上から、舌で舐めるショウジ。
シュンが右側の乳房を、シンヤが左側の乳房を、同時に掴み、乳首を摘まんだ。
シュウが、
「加減しろよ。久しぶりの刺激で、敏感だろうから」
と、シュンとシンヤに注意を促(うなが)した。
母の反応は、目隠しがあってわかりにくかったけど、唇を噛み締める感じの口角の動きがあったように、わたしには見えた。
たぶん、母はそれこそ、シュウが話したように、久しぶりの刺激で、感度が高い感じなのかもしれなかった。
俯き、首を左右に振る母。感じている感じ・・・。
「菜穂子さん。我慢しなくてもいいですよ。自分に素直になってください」
シュウが、母の耳元で囁く声が聞こえた。それでも、耐える母。鼻に皺ができた。我慢しているのは、誰が見てもわかるのに、母は、敢えて我慢していた。
「心を解放して!」
シュウが伝えていた。
「ァァ・・・・・・ゥゥ・・・・。」
母の口から、わずかに、唸るような声が漏れた。下腹部が動く。息を吸い込んで吐いたと、同時に、
「ンンッ・・・ンッ・・・」
声にならない声が漏れた。
「我慢しなくていいのです。心を自由にして」
シュウが囁く。
「アッ・・・、ンンンッ・・・ッ・・・」
シュウに言われてなのか、それとも、我慢できなくなってきたのか、それはわからないけど、母の口から卑猥な声が漏れ始めた。
シュウが母の耳元で囁くのを止めて、耳たぶを吸い始めた。シュンとシンヤが乳房を吸いながら、さきほどまで、母の膝を持っていた手で、母の臀部を撫でているのが見えた。
母の抵抗がなくなってきているのが、わたしにもわかった。
母は、後ろで立膝をしているシュンに凭(もた)れ掛かるような姿勢になっていた。カラダを支えるための力が入らないからなのかもしれなかった。
ショウジが、持っていた足首から手を離した。それでも、母は足を下すでもなく、足を閉じるでもなく、M字開脚のままだった。
ショウジは、手で、母のショーツのクロッチの辺りの布地を寄せると、割れ目に舌を這(は)わしていった。
たぶん、クリトリスの辺りを舌先で舐めたくらいの位置で、
「ンッ、ハァ、・・・ァア、ン、・・・ン、ンンッ・・・」
母の卑猥な声が、はっきりと聞こえた。
シュンが右側の乳房を、シンヤが左側の乳房を、同時に掴み、乳首を摘まんだ。
シュウが、
「加減しろよ。久しぶりの刺激で、敏感だろうから」
と、シュンとシンヤに注意を促(うなが)した。
母の反応は、目隠しがあってわかりにくかったけど、唇を噛み締める感じの口角の動きがあったように、わたしには見えた。
たぶん、母はそれこそ、シュウが話したように、久しぶりの刺激で、感度が高い感じなのかもしれなかった。
俯き、首を左右に振る母。感じている感じ・・・。
「菜穂子さん。我慢しなくてもいいですよ。自分に素直になってください」
シュウが、母の耳元で囁く声が聞こえた。それでも、耐える母。鼻に皺ができた。我慢しているのは、誰が見てもわかるのに、母は、敢えて我慢していた。
「心を解放して!」
シュウが伝えていた。
「ァァ・・・・・・ゥゥ・・・・。」
母の口から、わずかに、唸るような声が漏れた。下腹部が動く。息を吸い込んで吐いたと、同時に、
「ンンッ・・・ンッ・・・」
声にならない声が漏れた。
「我慢しなくていいのです。心を自由にして」
シュウが囁く。
「アッ・・・、ンンンッ・・・ッ・・・」
シュウに言われてなのか、それとも、我慢できなくなってきたのか、それはわからないけど、母の口から卑猥な声が漏れ始めた。
シュウが母の耳元で囁くのを止めて、耳たぶを吸い始めた。シュンとシンヤが乳房を吸いながら、さきほどまで、母の膝を持っていた手で、母の臀部を撫でているのが見えた。
母の抵抗がなくなってきているのが、わたしにもわかった。
母は、後ろで立膝をしているシュンに凭(もた)れ掛かるような姿勢になっていた。カラダを支えるための力が入らないからなのかもしれなかった。
ショウジが、持っていた足首から手を離した。それでも、母は足を下すでもなく、足を閉じるでもなく、M字開脚のままだった。
ショウジは、手で、母のショーツのクロッチの辺りの布地を寄せると、割れ目に舌を這(は)わしていった。
たぶん、クリトリスの辺りを舌先で舐めたくらいの位置で、
「ンッ、ハァ、・・・ァア、ン、・・・ン、ンンッ・・・」
母の卑猥な声が、はっきりと聞こえた。