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こんなに晴れた素敵な日には先輩の首を絞めたい
第6章 第5話 誰にも言えない秘密

「っあ!! あ、あ、あああぁ……ああぁ……」
「あんたなんかに……あんたなんかに、私の……」
先輩の太い首を両手で絞めつけ、右手に強く力を込めると先輩は苦痛と快感に表情を歪める。
脂肪を蓄えて丸々とした頬に不規則なえくぼが浮かび、私はこの最低な男をこのまま殺してやりたいという思いに駆られた。
しかし彼のズボンを通じて嫌でも伝わってくる怒張と熱感に、形容できない気味の悪さを感じて少しだけ両手の力を緩める。
「あ、あ……はぁはぁ……日比谷先生っ……」
「もういいでしょう。お金は結構ですからこんなことはもうやめましょう。今日あったことは全部忘れて、それで……」
「忘れないよ……」
「っ……!!」
私が両手から力を抜いた瞬間に先輩は肥えた右手で私の白く細い左腕をつかんだ。
原初的恐怖に襲われた私は反射的に右手で先輩を殴りつけ、再び彼の首の脂肪に両手の指を押し込む。
「あはあっ!!」
「何するんですかこの変態! 死ねっ! あんたなんか今日ここで死ねっ!!」
「くっ、くうっ、ああああああああああああああ!!」
激昂した私はこれまでで最も強い力で先輩の首を絞めて、その瞬間に先輩は下半身をびくん、びくんと痙攣させた。
私のお尻にスカート越しに押し付けられていた怒張の先端がじわりと液体でにじんで、その瞬間に私の顔は青ざめた。
これは紛れもなく精液だ。人生で一度だって見たくなかった世界で最低の射精だ。
「あんたなんかに……あんたなんかに、私の……」
先輩の太い首を両手で絞めつけ、右手に強く力を込めると先輩は苦痛と快感に表情を歪める。
脂肪を蓄えて丸々とした頬に不規則なえくぼが浮かび、私はこの最低な男をこのまま殺してやりたいという思いに駆られた。
しかし彼のズボンを通じて嫌でも伝わってくる怒張と熱感に、形容できない気味の悪さを感じて少しだけ両手の力を緩める。
「あ、あ……はぁはぁ……日比谷先生っ……」
「もういいでしょう。お金は結構ですからこんなことはもうやめましょう。今日あったことは全部忘れて、それで……」
「忘れないよ……」
「っ……!!」
私が両手から力を抜いた瞬間に先輩は肥えた右手で私の白く細い左腕をつかんだ。
原初的恐怖に襲われた私は反射的に右手で先輩を殴りつけ、再び彼の首の脂肪に両手の指を押し込む。
「あはあっ!!」
「何するんですかこの変態! 死ねっ! あんたなんか今日ここで死ねっ!!」
「くっ、くうっ、ああああああああああああああ!!」
激昂した私はこれまでで最も強い力で先輩の首を絞めて、その瞬間に先輩は下半身をびくん、びくんと痙攣させた。
私のお尻にスカート越しに押し付けられていた怒張の先端がじわりと液体でにじんで、その瞬間に私の顔は青ざめた。
これは紛れもなく精液だ。人生で一度だって見たくなかった世界で最低の射精だ。

