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こんなに晴れた素敵な日には先輩の首を絞めたい
第7章 第6話 仕事のやりがい
「みっちゃんは僕の素敵な彼女です。このまま無事に研修医を終えて専攻医になって、みっちゃんと2人で一緒に暮らしたいです」
「私も上に同じ。おっぱい美味しい?」
「うん、もちろん。みっちゃんもいつか僕の子供を産んでくれるのかな、そうしたら僕もちょっとミルクを飲ませて貰えるのかな……」

 母乳なんて成分は血液と同じだよと言ってしまいたくなったけど、賢人の幸せな妄想を邪魔したくないので私は仰向けの体勢でちゅうちゅうと乳首に吸い付かれながらよしよしと彼の頭を撫でた。

 それから賢人と抱き合いながら優しく肌を重ねて、賢人はピルを飲んでいる私の膣内に嬉しそうな表情で生のペニスを挿入してきた。


「んっ、んっ、みっちゃん気持ちいい? 僕はすっごく気持ちいいよ……」
「あ、あ、あぁ……いいよ賢人、もっと激しくして。何回だって中に出させてあげるから……」
「みっちゃんすっごくエッチだよ……ああっ、あっ、あああああああああああああ!!」

 私が股を軽く動かして賢人の勃起したペニスを秘所で挟んであげると、賢人はいつものように大声を上げて私の膣内に精液を放出した。

 彼の分身を少しでも身体の奥で受け止めようと私は賢人の上半身を両腕でぎゅっと抱きしめてあげて、賢人は興奮のあまり私の口に舌を入れてきた。


 狭い部屋を占拠するセミダブルベッドの上で抱き合いながら上下の体液を交換する私たちは、きっとこの世の誰よりも官能的だろうと思った。
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