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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会

悠希が抱き締めていた腕を解くと、躰を少しずらしました。手を萩子の二の腕に触れ、躰の隙間に割り込ませると、そのまま小振りな乳房を掌で包み優しく揉みしだきます。
「ん、んんっ、んふん」
キスで口を塞がれた萩子が、くぐもった喘ぎ声を上げました。
悠希は、萩子の反応を確かめながら左右の乳房を交互に愛撫します。数回繰り返した後、その手がブラウスの首元に移動し、ボタンを1つずつ外していきました。
萩子は身を任せかけますが、慌てて悠希の手を止めます。
(下着、見せちゃ駄目なのだった!)
まさかこのような展開になるとは思っていなかったので、普段用の着古した上下不揃いの下着を身に着けていました。それを見られるのは恥ずかし過ぎます。
それと同時に、ここがリビングのソファだったということに気が付きます。
萩子は唇を離しました。唾液の糸が唇の間を繋ぎ、濃厚なキスを交わしていたことを物語っています。
「はぁはぁ・・・、は、悠希くん。お願い、続きはシャワー浴びた後に、寝室で」
悠希は照れくさそうに笑いました。
「あ、ですよね。すみません、なんか興奮してしまって」
ボタンを外しかけていた手を離します。
萩子は、はだけそうになっているブラウスの胸元を隠しました。
「ううん、こっちこそごめんね。私、片付けするから、悠希くん先に行ってもらえる?」
「はい。じゃあ、お先に」
「バスタオル、後で置いておくから」
「ありがとうございます」
悠希が廊下に姿を消すと、萩子はほっと溜め息をつきます。
(なんとか、見られなくて済んだ・・・)
「ん、んんっ、んふん」
キスで口を塞がれた萩子が、くぐもった喘ぎ声を上げました。
悠希は、萩子の反応を確かめながら左右の乳房を交互に愛撫します。数回繰り返した後、その手がブラウスの首元に移動し、ボタンを1つずつ外していきました。
萩子は身を任せかけますが、慌てて悠希の手を止めます。
(下着、見せちゃ駄目なのだった!)
まさかこのような展開になるとは思っていなかったので、普段用の着古した上下不揃いの下着を身に着けていました。それを見られるのは恥ずかし過ぎます。
それと同時に、ここがリビングのソファだったということに気が付きます。
萩子は唇を離しました。唾液の糸が唇の間を繋ぎ、濃厚なキスを交わしていたことを物語っています。
「はぁはぁ・・・、は、悠希くん。お願い、続きはシャワー浴びた後に、寝室で」
悠希は照れくさそうに笑いました。
「あ、ですよね。すみません、なんか興奮してしまって」
ボタンを外しかけていた手を離します。
萩子は、はだけそうになっているブラウスの胸元を隠しました。
「ううん、こっちこそごめんね。私、片付けするから、悠希くん先に行ってもらえる?」
「はい。じゃあ、お先に」
「バスタオル、後で置いておくから」
「ありがとうございます」
悠希が廊下に姿を消すと、萩子はほっと溜め息をつきます。
(なんとか、見られなくて済んだ・・・)

